「進撃の巨人」最新31巻は衝撃の展開! 「鬼滅の刃」8冊同時ランクイン[コミックスベストセラー]

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 4月14日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『ONE PIECE(96)』が獲得した。
 第2位は『進撃の巨人(31)』。第3位は『鬼滅の刃(18)』となった。

 2位に初登場の『進撃の巨人(31)』は主人公であったエレンが、世界に対する新たな絶望として立ちはだかる衝撃の展開を迎えている。小説小冊子付きの特装版も同時発売。エレン、リヴァイ、ハンジらのサイドストーリーが16編収録されている。こちらは本編のむごたらしい展開からは一歩離れ、各キャラクターや世界に関する理解が進む様々な内容になっている。

 3位以下は「鬼滅の刃」が独占。最新19巻を含め8冊が同時ランクインを果たしている。20巻は5月13日発売予定。

1位『ONE PIECE(96)』尾田栄一郎[著](集英社)

おでんは白ひげと冒険する中、運命に導かれるかのようにロジャーと出会う!! 二人の邂逅は世界に何をもたらすのか!? 一方、おでん不在のワノ国でオロチが暗躍し!? “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!(集英社ウェブサイトより)

2位『進撃の巨人(31)』諫山創[著](講談社)

ジークがエレンに託した、エルディア人の安楽死計画。二人は包囲網を突破し、計画の鍵となる接触を果たす。だが、エレンの真の計画はジークを裏切り「地鳴らしによって世界を滅ぼすこと」であった。始祖ユミルの力を巡る二人の争いはエレンの勝利に終わり、遂に無数の超大型巨人達による大行進が始まってしまう……。(講談社ウェブサイトより)

3位『鬼滅の刃(18)』吾峠呼世晴[著](集英社)

上弦の参・猗窩座と対峙する炭治郎と冨岡。その圧倒的な力に対し防戦一方の二人だが、熾烈を極める戦いの中、炭治郎は父親から教えられた「透き通る世界」の境地に到達する! 炭治郎の剣は果たして猗窩座に届くのか…!?(集英社ウェブサイトより)

4位『鬼滅の刃(8)』吾峠呼世晴[著](集英社)

5位『鬼滅の刃(7)』吾峠呼世晴[著](集英社)

6位『鬼滅の刃(19)』吾峠呼世晴[著](集英社)

7位『鬼滅の刃(17)』吾峠呼世晴[著](集英社)

8位『鬼滅の刃(9)』吾峠呼世晴[著](集英社)

9位『鬼滅の刃(10)』吾峠呼世晴[著](集英社)

10位『鬼滅の刃(15)』吾峠呼世晴[著](集英社)

〈コミックスランキング 4月14日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年4月18日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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