生田絵梨花「こんな写真は撮れないだろうな」卒業記念本でメンバーとの触れ合いを語る[エンターテイメントベストセラー]

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 12月21日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『生田絵梨花 乃木坂46卒業記念メモリアルブック カノン』が獲得した。
 第2位は『私が見た未来 完全版』。第3位は『聖域』となった。

 1位の『生田絵梨花 乃木坂46卒業記念メモリアルブック カノン』は2021年いっぱいで乃木坂46を卒業する生田絵梨花さんの卒業記念本。卒業旅行をテーマにした撮り下ろしグラビアの他、これまでの活動を振り返るインタビュー、メンバーとの対談や生田さんに送るメッセージが掲載されるなど、乃木坂ファンにとっても手元に残しておきたい一冊となっている。生田さんは発売に合わせ動画を公開。《こんな写真は撮れないだろうなという写真が撮れた》とメンバーと仲良く触れ合うシーンも多数収録されており、《いろんな企画が盛りだくさんなので、ぜひ皆さんにじっくり読んでいただけたら嬉しいです》と語っている。

1位『生田絵梨花 乃木坂46卒業記念メモリアルブック カノン』生田絵梨花[著]講談社[編](講談社)

乃木坂46を卒業する生田絵梨花の魅力がつまったメモリアルブックです。撮り下ろしグラビアやロングインタビューなどの読み物企画も多数収録。生田絵梨花の乃木坂46での10年間をまとめた集大成的な1冊です。(講談社)

2位『私が見た未来 完全版』たつき諒[著](飛鳥新社)

幻の「予言漫画」復刻!!22年の沈黙を破り、作者が新たな警告「本当の大災難は2025年7月にやってくる」1999年に刊行され、東日本大震災を予言していた漫画として話題沸騰。絶版のため中古市場では10万円以上の値がつく本作にたつき諒氏の新たな予知夢を加え解説した完全版。元ネタにもなっている自身の夢を書き溜めた「夢日記」の内容をついに本書で初公開。漫画に描かれたもの描かれなかったもの―――「夢日記」を元に予知夢の詳細を解説。なぜ表紙に「大災害は2011年3月」と描いたのか?「富士山大噴火」の夢が意味していたことは…そして、新たな「未来の夢」のメッセージとは―――(飛鳥新社ウェブサイトより)

3位『聖域』コムドットやまと[著](KADOKAWA)

夢も経験も人生も全部、自分だけのものだ。コムドット・やまとの燃える哲学(KADOKAWAウェブサイトより抜粋)

4位『コムドット写真集 TRACE』コムドット[著](講談社)

5位『Unite』Knight A[著]ななもり。[著](STPR BOOKS)

6位『鬼滅の刃 塗絵帳 -橙-』吾峠呼世晴[原作](集英社)

7位『変な家』雨穴[著](飛鳥新社)

8位『このマンガがすごい! 2022』『このマンガがすごい!』編集部[編](宝島社)

9位『鬼滅の刃 塗絵帳 -藍-』吾峠呼世晴[原作](集英社)

10位『コムドット写真集 TRACE 特別版yutaカバーバージョン』コムドット[著](講談社)

〈エンターテイメントランキング 12月21日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年12月25日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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