木村拓哉・長澤まさみ主演映画「マスカレード」シリーズ 東野圭吾の原作、最新長編が初登場1位[文芸書ベストセラー]

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 4月26日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文芸書第1位は『マスカレード・ゲーム』が獲得した。
 第2位は『同志少女よ、敵を撃て』。第3位は『もう一度、歩きだすために 大人の流儀11』となった。

 1位の『マスカレード・ゲーム』は東野圭吾さんの「マスカレード」シリーズの最新作。第一弾『マスカレード・ホテル』、続編の『マスカレード・ナイト』と同じくホテル・コルテシア東京が舞台となり、警視庁の新田とホテルマンの山岸が登場する。新たに今作では捜査の折々で新田とぶつかる女性警部も登場し、因縁のホテルで物語が展開する。第一弾の『マスカレード・ホテル』は2019年に実写映画化され、新田を木村拓哉さん、山岸を長澤まさみさんが演じた。続編の『マスカレード・ナイト』も2021年9月に公開され興行収入38億円を超す大ヒットとなっている。SNSには今作『マスカレード・ゲーム』も主役を演じた二人の俳優を思い浮かべながら読んだとの感想が溢れており、発売直後にもかかわらず実写映画化を望む声もあがっている。

1位『マスカレード・ゲーム』東野圭吾[著](集英社)

解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。共通点はその殺害方法と、被害者はみな過去に人を死なせた者であることだった。捜査を進めると、その被害者たちを憎む過去の事件における遺族らが、ホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明。警部となった新田浩介は、複雑な思いを抱えながら再び潜入捜査を開始する――。累計490万部突破シリーズ、総決算!(集英社ウェブサイトより)

2位『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬[著](早川書房)

第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作。独ソ戦、女性だけの狙撃小隊がたどる生と死。独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために……。同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。おびただしい死の果てに、彼女が目にした”真の敵”とは?(早川書房ウェブサイトより)

3位『もう一度、歩きだすために 大人の流儀11』伊集院静[著](講談社)

累計220万部を突破した大ベストセラー「大人の流儀」シリーズの第11弾、『もう一度、歩きだすために』がいよいよ発売となります。著者の伊集院静氏はくも膜下出血を患い、一時は生死の境を彷徨いました。「もしこのまま目が覚めなかったら……」そんな不安が頭をよぎり、眠れない夜を過ごすこともありました。それでも、伊集院氏は帰ってきました。再び筆をとった氏が見たのは、コロナ禍に苦しみながらも、懸命に生きる人々の姿でした。大切な人を失ったあなたへ、生きることに絶望してしまったあなたへ、そしてコロナ禍に苦しむすべての人へ。「それでも人には、再び立ち上がる力がある」二十歳で弟、三十五歳で妻・夏目雅子との死別を体験してきた作家は語りかけます。伊集院氏の言葉がきっと、先行きの見えない世の中を歩んでいく際の道標になるはずです。(講談社ウェブサイトより)

4位『異世界はスマートフォンとともに。26』冬原パトラ[著](ホビージャパン)

5位『種族【半神】な俺は異世界でも普通に暮らしたい』穂高稲穂[著](アルファポリス)

6位『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます7』やしろ[著](TOブックス)

7位『神様に加護2人分貰いました8』琳太[著](アルファポリス)

8位『新しいゲーム始めました。~使命もないのに最強です?~5』じゃがバター[著](TOブックス)

9位『剣持麗子のワンナイト推理』新川帆立[著](宝島社)

10位『追放された【助言士】のギルド経営 不遇素質持ちに助言したら、化物だらけの最強ギルドになってました』柊彼方[著](アルファポリス)

〈文芸書ランキング 4月26日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2022年4月30日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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