「次はあなたの番です」5年で12ヶ国語をマスター! SNSで人気の語学系インフルエンサーが書いた外国語習得法 ベストセラーランキングに登場
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- Book Bang編集部
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- (政治/自己啓発/言語学)
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- ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法
- 価格:990円(税込)
5月14日トーハンの週間ベストセラーが発表され、新書第1位は『国民の違和感は9割正しい』が獲得した。
第2位は『世界は経営でできている』。第3位は『ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法』となった。
3位にランクインした『ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法』は5年で12ヶ国語を習得したというインフルエンサー・Kazu Languagesさんの著書。外国語学習の楽しさをYouTube、TikTok、Instagramなどで発信を続け、SNSの総フォロワーは200万人に及ぶ。同書では自身が試行錯誤して身につけた「超効率外国語習得法」を公開している他、様々な言語の特徴や外国語を学ぶことの魅力、習得に役立つツールの紹介なども掲載されている。習慣化させる方法や挫折しないためのマインドセットなど、学ぶ上での心構えにも多くの頁が割かれており、語学学習のモチベーションを上げるにも最適な一冊となっている。
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- 国民の違和感は9割正しい
- 価格:990円(税込)
1位『国民の違和感は9割正しい』堤未果[著](PHP研究所)
どさくさ紛れの法改悪、水道・食料・デジタル通信の危機……。政府が隠す「国民の不利益」 はこう見抜け!(PHP研究所ウェブサイトより)
2位『世界は経営でできている』岩尾俊兵[著](講談社)
なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか?張り紙が増えると事故も増える理由とは?飲み残しを置き忘れる夫は経営が下手?仕事から家庭、恋愛、勉強、老後、科学、歴史まで、人生がうまくいかないのには理由があった!一見経営と無関係なことに経営を見出すことで、世界の見方がガラリと変わる!東大初の経営学博士が明かす「一生モノの思考法」(講談社ウェブサイトより)
3位『ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法』Kazu Languages[著](SBクリエイティブ)
語学は絶対「勉強」するな!英語から、最難関のアラビア語まで12ヵ国語をたった5年で習得した著者が明かす、遊ぶように学んで外国語を習得する極意。(SBクリエイティブウェブサイトより)
4位『ロジカルダイエット 3か月で「勝手に痩せる体」になる』清水忍[著](幻冬舎)
5位『60歳からの知っておくべき経済学』高橋洋一[著](扶桑社)
6位『バッタを倒すぜ アフリカで』前野ウルド浩太郎[著](光文社)
7位『世界はラテン語でできている』ラテン語さん[著](SBクリエイティブ)
8位『開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて』松永正訓[著](中央公論新社)
9位『生活は厳しいのに資産は世界一!? 日本経済 本当はどうなってる?』生島ヒロシ[著]岩本さゆみ[著](青春出版社)
10位『イスラエル戦争の嘘 第三次世界大戦を回避せよ』手嶋龍一[著]佐藤優[著](中央公論新社)
〈新書ランキング 5月14日トーハン調べ〉
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