【今週の労務書】『「入社後、活躍する人」を見逃さない面接の技術』

レビュー

2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【今週の労務書】『「入社後、活躍する人」を見逃さない面接の技術』

[レビュアー] 労働新聞社

 3つの視点で確認

 本書は、主に中途採用者の優秀人材を獲得したい企業の担当者向けに書かれた面接技術の手引書。書類選考の視点、面接の進め方はもとより、競合企業、転職マーケットを捉えて対応する方法や、応募者を自社のファンにする面接の進め方を紹介している。欲しい人材を獲得するには、挨拶や会社説明で熱意を示し「この会社に入社したいと思わせるくらいに応募者をファン化することが必要」と筆者。

 入社後に活躍してくれるかどうかは「スキル・能力からみる即戦力性」「価値観・志向性からみる自社適合度」「過去の事実による裏付け」の3つの視点で確認。選考基準を統一するために面接担当者トレーニングで属人性を排除することも重要としている。

労働新聞
平成25年6月17日第2925号 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

労働新聞社

  • このエントリーをはてなブックマークに追加