オリラジあっちゃんのお薦め本がまたしてもベストセラーに【文庫・ベストセラー】

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 1月22日~1月28日のAmazonの文庫売り上げランキングが発表され、第1位は巨匠マーティン・スコセッシが監督し映画化された『沈黙』が獲得した。

 第2位と第3位はどちらもウェブサイトで連載されたライトノベルの書籍化。『ソードアート・オンライン』と『魔法科高校の劣等生』それぞれの最新作が2位と3位にはいった。

 4位以下で注目は5位と8位に入った宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』。1月23日テレビ朝日系列で放送されたバラエティ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」で芸人のオリエンタルラジオの中田敦彦さんが紹介し話題となった。中田さんは昨年11月にも『星の王子様』を紹介し放送翌日にかけてAmazonだけで3000冊の注文を集めるなど、その本をプレゼンする力は圧倒的。今回も新潮社版の担当者によると『新編 銀河鉄道の夜』は放送日と翌日にかけて、2千冊が動いたという。

1位『沈黙』遠藤周作[著](新潮社)

 島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制の厳しい日本に潜入したポルトガル人司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。神の存在、背教の心理、西洋と日本の思想的断絶など、キリスト信仰の根源的な問題を衝き、〈神の沈黙〉という永遠の主題に切実な問いを投げかける長編。(新潮社ウェブサイトより)

2位『ソードアート・オンライン19 ムーン・クレイドル』川原礫[著](KADOKAWA)

 クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは“死”を意味する。この仮想空間は、ゲームであっても遊びではない。(電撃文庫ウェブサイトより)オンラインゲームを題材とした人気シリーズの第19弾。

3位『魔法科高校の劣等生(21) 動乱の序章編〈上〉』佐島勤[著](KADOKAWA)

 全てを達観した兄と、彼に密かに想いを寄せる妹。二人が魔法科高校に入学したときから、その波乱の日々は幕開いた。(電撃文庫ウェブサイトより抜粋)累計3000万PVのWEB小説の文庫版。魔法科高校の卒業旅行を描いた第21弾。

 4位以下は次の通り。

4位『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』戸部良一[著](中央公論社)

5位『銀河鉄道の夜』宮沢賢治[著](角川春樹事務所)

6位『小説 君の名は。』新海誠[著](KADOKAWA/メディアファクトリー)

7位『ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~』三上延[著](KADOKAWA)

8位『新編 銀河鉄道の夜』宮沢賢治[著](新潮社)

9位『魔弾の王と戦姫<ヴァナディース>16』川口士[著](KADOKAWA)

10位『君の名は。 Another Side:Earthbound』加納新太[著](KADOKAWA/角川書店)

Amazon文庫売り上げランキングより 集計期間1月22日~1月28日〉

BookBang編集部

Book Bang編集部
2017年2月4日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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