『騎士団長殺し』を抜き、1位に登場したのはあのベストセラー作家の最新作!【文芸書ベストセラー】

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 3月28日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 文芸書第1位は住野よるさんの最新刊『か「」く「」し「」ご「」と「』が獲得した。
 第2位は『騎士団長殺し 第1部 第2部』。第3位は『青い服の女 新・御宿かわせみ』となった。

 2月の発売以来約一ヶ月間1位に留まっていた『騎士団長殺し』を抜き、今週1位に輝いた『か「」く「」し「」ご「」と「』は若者に大人気の小説家住野よるさんの連作短編集。高校のクラスメイト5人それぞれが抱える「かくしごと」が照らし出すお互いへのもどかしい想いを描いた青春小説となっている。3月22日の発売から即座に2度の重版で現在20万部を突破している。4位にランクインしたデビュー作『君の膵臓をたべたい』は50刷で77万部。こちらはこの夏に映画の公開も控えている。

1位『か「」く「」し「」ご「」と「』住野よる[著](新潮社)

みんなには隠している、ちょっとだけ特別なちから。別になんの役にも立たないけれど、そのせいで最近、君のことが気になって仕方ないんだ――。クラスメイト5人の「かくしごと」が照らし出す、お互いへのもどかしい想い。ベストセラー『君の膵臓をたべたい』の著者が贈る、眩しくて時に切ない、共感度No.1の青春小説!(新潮社ウェブサイトより)

2位『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 第2部 遷ろうメタファー編』村上春樹[著](新潮社)

その年の五月から翌年の初めにかけて、私は狭い谷間の入り口近くの、山の上に住んでいた。夏には谷の奥の方でひっきりなしに雨が降ったが、谷の外側はだいたい晴れていた……それは孤独で静謐な日々であるはずだった。騎士団長が顕(あらわ)れるまでは。(新潮社ウェブサイトより)

3位『青い服の女 新・御宿かわせみ』平岩弓枝[著](文藝春秋)

東京が江戸と呼ばれていた時分から続いている大川端の旅宿「かわせみ」は、今年の春早々の大嵐で甚大な被害を受け、しばらくの休養を余儀なくされてお伊勢参りに出かけた。帰ってきて新規開店した「かわせみ」には、さっそくあやしげな男女4人が宿を求めてやってくる…。(文藝春秋ウェブサイトより)

4位『君の膵臓をたべたい』住野よる[著](双葉社)

5位『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和[著](サンマーク出版)

6位『この嘘がばれないうちに』川口俊和[著](サンマーク出版)

7位『月が導く異世界道中(11)』あずみ圭[著](アルファポリス発行/星雲社発売)

8位『蜜蜂と遠雷』恩田陸[著](幻冬舎)

9位『異世界はスマートフォンとともに。(8)』冬原パトラ[著](ホビージャパン)

10位『とんでもスキルで異世界放浪メシ(2)』江口連[著](オーバーラップ)

〈単行本 文芸書ランキング 3月28日トーハン調べ〉

BookBang編集部

Book Bang編集部
2017年4月1日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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