漫画家・内田春菊、大腸がんを告白 「最後の最後まで『まさか』…」と心中を語る

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漫画家の内田春菊さん
漫画家の内田春菊さん

 漫画家・作家・俳優・映画監督など幅広く活躍されている内田春菊さんが、がんを患っていたことを公表した。

 これは本日4月7日発売の雑誌『本当にあった笑える話スペシャル』での連載「私たちは繁殖している/熟女の知恵袋」にて描かれているもので、4月10日発売の単行本「私たちは繁殖している」16巻ではその病名が大腸がんであり、自身が「最後の最後まで『まさかね』」と思っていた人工肛門を造設したことを告白している。現在は術後の検査でも問題は見られず、執筆活動などの仕事も精力的に取り組んでいる。

 手術をしたのは2016年4月で、その前後には抗がん剤治療を実施。「なってみると知らないことばかりでした」と振り返る単行本では、手術の概要や副作用、子供4人の反応や自らの心境などを、26ページに渡って描き下ろしで掲載している。

 2017年5月からはがんに関しての電子配信連載が始まり、発見の経緯や治療の様子など詳細が語られる予定。国立がんセンターの最新がん統計(2014年)によると、がんの死亡率で大腸は男女計で2位、女性では1位となっており、今後も増加が懸念される病。コミックエッセイの第一人者・内田春菊さんが自身のがん体験をどのように描くのか注目される。

ぶんか社
2017年4月7日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

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