西原理恵子が明かした 女子のためのサバイバル術が大反響「欲しいものは誰かに買ってもらうんじゃなくて、自分で買いなさい」

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 7月19日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『今こそ、韓国に謝ろう』が獲得した。
 第2位は『九十歳。何がめでたい』。第3位は『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』となった。

 4位以下で注目は8位にランクインした『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』。漫画家の西原理恵子さんが若い女の子に向けて、生き抜くための心構えを伝授した一冊だ。6月の発売以来、多くの女性たちの共感を呼び大反響となっている。西原さんは刊行記念のインタビュー(本の旅人2017年6月号)で「若い娘さんたちが夢見ている未来とおばちゃんたちがくぐり抜けてきた現実は天と地ほども違う」と説く。女の子は若いだけでちやほやされるため、自分を客観的に見る目が育たず、年齢を重ねてから転んだときにどうすればよいのかわからずに大怪我をすることになるとも述べる。自分もそうだったと経験を明かしながら、自分で稼いで自立するためのサバイバル術を説き、「この本が、女の子が人生で転んでもまた立ち上がるためのセーフティネットになってくれたら嬉しい」と執筆の動機を語っている。現在KADOKAWAの文芸情報サイト「カドブン」では同作の「はじめに」部分が公開されている。

https://kadobun.jp/readings/4

1位『今こそ、韓国に謝ろう』百田尚樹[著](飛鳥新社)

百田尚樹、涙ながらの大謝罪!「ついに転向したのか、百田さん!?」日韓のあいだに横たわる、あらゆる問題を網羅した渾身の書き下ろし。あんなにややこしく見えた両国関係を、誰でもサクサク読めて納得できる筆致で料理した、爆笑必至のまったく新しい「韓国論」。この一冊で日韓問題は完全に解決する、驚きの画期的な一冊です。(飛鳥新社ウェブサイトより)

2位『九十歳。何がめでたい』佐藤愛子[著](小学館)

『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。(小学館ウェブサイトより抜粋)

3位『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』田中圭一[著](KADOKAWA)

著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミック!(KADOKAWAウェブサイトより)

4位『東大ナゾトレ 東京大学謎解き制作集団AnotherVisionからの挑戦状(1)』東京大学謎解き制作集団AnotherVision[編](扶桑社)

5位『あるかしら書店』ヨシタケシンスケ[著](ポプラ社)

6位『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』神田桂一[著]菊池良[著](宝島社)

7位『守護霊』江原啓之[著](講談社)

8位『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』西原理恵子[著](KADOKAWA)

9位『カーサの猫村さん(4)』ほしよりこ[著](マガジンハウス)

10位『死の準備教育 あなたは死の準備、はじめていますか』曽野綾子[著](興陽館)

〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 7月19日トーハン調べ〉

BookBang編集部

Book Bang編集部
2017年7月22日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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