木村カエラが4月に絵本を出版 シングル「BOX」の歌詞を反映

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木村カエラ
木村カエラ

 今年4月に絵本を出版する予定の歌手・木村カエラが、東京・ベルサール汐留で開催されたブックフェア「築地本マルシェ」にて株式会社絵本ナビ代表取締役社長の金柿秀幸と対談を行い、絵本制作のエピソードを語った。

 4月下旬に発売予定の絵本の製作について「手がけた絵本は、16年にリリースした配信シングル『BOX』の歌詞を反映しました。BOXは“心”。心は宝箱で、素敵な思い出を詰め込めばどんどん輝いていく。でも、嫌なことがあったりがまんすることが多いほど自分らしさがなくなって、心がゴミ箱のようになってしまう、という内容なんですよ。自分の心はゴミ箱じゃなくて宝箱なんだよ、だからキラキラするものを入れていかないと、という気持ちを込めました」と語った。

 海賊が旅をして宝を探しに行くというテーマで制作された「BOX」を絵本にする本作については、「何をどうキャラクターにしようかなと。“心”は宝石で表現すべきなのか、岩にしようとか。『心が固くなる』とか言うじゃないですか。そういう感覚でキャラクターに変換していく作業は、無限に表現の方法がある分、大変でしたね」と制作過程での悩みを明かした。

 また、「生活の中で、つまずいたり元気がなくなってしまうことってたびたび起こるじゃないですか。そんな時、絶対的に読める本にしたいと思って描いています。悩んだ時に自分自身でも『どうしたらいいかな?』と再確認できるような、答えを見つけ出せる作品にしたいです。自分の子供が悩んでるなって時にも読んであげる、そんな本になればいいなと」と本作にかける思いを表し、「普段絵本を手に取る機会がない人も、これがきっかけになればすごく嬉しい。早くみなさんに届けたい!」と意気込みを語った。

2018年2月20日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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