大ベストセラー『チーズはどこへ消えた?』続編発売で再注目[ビジネス書ベストセラー]

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 3月5日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ビジネス書第1位は『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』が獲得した。
 第2位は『メモの魔力 The Magic of Memos』。第3位は『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』となった。

 4位以下で注目は10位にランクインした『チーズはどこへ消えた?』。1998年にアメリカで出版され全世界で2800万部を超えるベストセラーになった同作。日本でも2000年に発売され400万部を突破している。18年前の書籍が突如ランクインしたのは、続編『迷路の外には何がある?――「チーズはどこへ消えた?」その後の物語』(扶桑社)が2月27日に発売されたため。続編では《『チーズはどこへ消えた?』では語られなかった閉塞した状況を打破し、世界の変化に対応するための「6つの絶対法則」》(扶桑社ウェブサイトより)が語られる。

1位『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド[著](日経BP社)

教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、世界の正しい見方をわかりやすく紹介 本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。いずれも最新の統計データを紹介しながら、世界の正しい見方を紹介している。これらのテーマは一見、難しくて遠い話に思えるかもしれない。でも、大丈夫。著者のハンス・ロスリング氏の説明は面白くてわかりやすいと評判だ。その証拠に、彼のTEDトークの動画は、累計3500万回も再生されている。また、本書では数式はひとつも出てこない。「GDP」より難しい経済用語は出てこないし、「平均」より難しい統計用語も出てこない。誰にでも、直感的に内容を理解できるように書かれている。 (日経BPウェブサイトより抜粋)

2位『メモの魔力 The Magic of Memos』前田裕二[著](幻冬舎)

いま最も注目される起業家・前田裕二による渾身のメモ術! (幻冬舎ウェブサイトより)

3位『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』田村耕太郎[著](朝日新聞出版)

社内の人間関係や争いにやきもきするのは、時間とエネルギーの無駄。人間の負の感情にとらわれず、淡々と成果を出す。それがグローバル人材の最低条件だ。人間関係に悩むすべてのサラリーマンにおくる画期的仕事論。(朝日新聞出版ウェブサイトより)

4位『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』伊藤羊一[著](SBクリエイティブ)

5位『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑[著](サンクチュアリ出版)

6位『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ』北野唯我[著](日本経済新聞出版社)

7位『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎[著]古賀史健[著](ダイヤモンド社)

8位『会社四季報 業界地図 2019年版』東洋経済新報社[編](東洋経済新報社)

9位『大人の語彙力ノート 誰からも「できる!」と思われる』齋藤 孝[著](SBクリエイティブ)

10位『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン[著](扶桑社)

〈単行本 ビジネス書ランキング 3月5日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2019年3月9日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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