『FACTFULNESS』『メモの魔力』強し[ビジネス書ベストセラー]

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 4月2日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ビジネス書第1位は『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』が獲得した。
 第2位は『メモの魔力 The Magic of Memos』。第3位は『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』となった。

 今週の1位から10位は先週と変わらない書目でランキング内で順位が入れ替わったのみ。1位の『FACTFULNESS』と2位の『メモの魔力』は同日発表されたトーハン調べ3月期月間ベストセラーでも『FACTFULNESS』が8位、『メモの魔力』が7位にランクインした。こちらは新書や児童書、実用書やノンフィクションも含まれた総合ランキングだけにどちらも大健闘といえるだろう。ちなみに総合1位は故・樹木希林さんの言葉を集めた新書『一切なりゆき 樹木希林のことば』(文藝春秋)となった。

1位『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド[著](日経BP社)

教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、世界の正しい見方をわかりやすく紹介 本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。いずれも最新の統計データを紹介しながら、世界の正しい見方を紹介している。これらのテーマは一見、難しくて遠い話に思えるかもしれない。でも、大丈夫。著者のハンス・ロスリング氏の説明は面白くてわかりやすいと評判だ。その証拠に、彼のTEDトークの動画は、累計3500万回も再生されている。また、本書では数式はひとつも出てこない。「GDP」より難しい経済用語は出てこないし、「平均」より難しい統計用語も出てこない。誰にでも、直感的に内容を理解できるように書かれている。(日経BPウェブサイトより抜粋)

2位『メモの魔力 The Magic of Memos』前田裕二[著](幻冬舎)

いま最も注目される起業家・前田裕二による渾身のメモ術!(幻冬舎ウェブサイトより)

3位『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』田村耕太郎[著](朝日新聞出版)

社内の人間関係や争いにやきもきするのは、時間とエネルギーの無駄。人間の負の感情にとらわれず、淡々と成果を出す。それがグローバル人材の最低条件だ。人間関係に悩むすべてのサラリーマンにおくる画期的仕事論。(朝日新聞出版ウェブサイトより)

4位『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑[著](サンクチュアリ出版)

5位『東大の先生! 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!』西成活裕[著](かんき出版)

6位『迷路の外には何がある? 『チーズはどこへ消えた?』その後の物語』スペンサー・ジョンソン[著](扶桑社)

7位『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン[著](扶桑社)

8位『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎[著]古賀史健[著](ダイヤモンド社)

9位『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』伊藤羊一[著](SBクリエイティブ)

10位『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』DaiGo[著](学研)

〈単行本 ビジネス書ランキング 4月2日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2019年4月6日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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