滝沢カレンのレシピ本が衝撃的! 「言葉の魔術師」の本領発揮

ニュース

1
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 4月21日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、総合第1位は『流浪の月』が獲得した。
 第2位は『鬼滅の刃 片羽の蝶』。第3位は『鬼滅の刃 しあわせの花』となった。

 4位以下で注目は7位に初登場の『カレンの台所』。モデルでタレントの滝沢カレンさんのレシピブック。バラエティ番組で独特な言葉遣いで笑いを振りまく彼女だが、料理上手としてもしられている。カレンさんのInstagramには以前から様々な料理が彼女特有の表現で紹介されており話題となっていた。

 4月21日に投稿されたナスとアスパラの豚肉巻きには

《豚バラが好きという話は、皆さんがきっと気付かない場所でかなり私は言っています。》

《するどく芯が強いアスパラは腰のあたりで2つにきり、お皿で半分同士また出会えるようにしましたが、野菜室で弱々しかったナス(腐っているわけではない)には頼もしい親戚の大葉も一緒に巻きました。》

《はちまきのような豚バラは切らずにただただ野菜たちに厚着させるように巻くだけです。バラを使うときは、熱くなると豚バラの奥から出る貴重な芯からの脂でフライパンに潤いが渡るので、油も使いません。あとはお醤油、みりん、さとう、お酒でどうにか記憶ないくらい早く出来てしまいました(味見を5回はした)》

《最後に入りごまで豚バラに模様貼り付けたかったのですが、お腹を空いていた私の手が落ちつかなかったのか、付いている豚肉、付きすぎな豚肉、何にもついていない豚肉、中途半端な豚肉という自分の感情が、まったく盛り付け魂すら失わせ、お恥ずかしいです。》

と詩的で物語のような言葉で紹介されている。同書には30メニューが掲載されており、実際に彼女の言葉どおりに作れるのかは疑問だが、楽しめることは請け合いだ。

1位『流浪の月』凪良ゆう[著](東京創元社)

あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。(東京創元社ウェブサイトより)

2位『鬼滅の刃 片羽の蝶』吾峠呼世晴[原作]矢島綾[著](集英社)

鬼に両親を殺された幼いカナエとしのぶを助けた悲鳴嶼。鬼?隊に入り、両親の仇を討ちたいと熱望する二人に、親戚のもとで娘らしい暮らしを送ることこそが幸せだと諭すが、姉妹は頑として聞き入れない。根負けした悲鳴嶼は二人にある試練を与える…。 他にも、蜜璃が恋心を封印してしまったり、お館様の命により柱全員で冨岡を笑わせようとしたり、不死川兄弟の絆の物語、さらには善逸と伊之助が宇髄との柱稽古で温泉探しに挑むなど盛りだくさんの内容でお届け! そして大人気「キメツ学園」小説版も帰ってきた!!(集英社ウェブサイトより)

3位『鬼滅の刃 しあわせの花』吾峠呼世晴[原作]矢島綾[著](集英社)

立ち寄った村で婚礼に招待された炭治郎たち。禰豆子と同じくらいの年である花嫁の艶姿を見て、炭治郎は妹の倖せを思う。他、鬼殺隊の本編では語られなかった出来事が明らかに。 我妻善逸がはじめて鬼を斬ったその日の出来事とは。炭治郎、善逸、伊之助の『女難の相』とは。蝶屋敷の少女たち、アオイとカナヲのひそやかな一日の出来事とは。 そして大好評番外編『キメツ学園』のノベライズも。 吾峠先生完全監修、描きおろしイラストも多数収録。ファン必見の一冊になること間違いなし。(集英社ウェブサイトより)

4位『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ[著](新潮社)

5位『クスノキの番人』東野圭吾[著](実業之日本社)

6位『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本』武田友紀[著](飛鳥新社)

7位『カレンの台所』滝沢カレン[著](サンクチュアリ・パブリッシング)

8位『流人道中記 上』浅田次郎[著](中央公論新社)

9位『流人道中記 下』浅田次郎[著](中央公論新社)

10位『いみちぇん!(18) 心ひとつに、希望をつなげ!』あさばみゆき[作]市井あさ[絵](KADOKAWA)

11位『ライオンのおやつ』小川糸[著](ポプラ社)

12位『絶体絶命ゲーム(7) スリル満点の入学式!』藤ダリオ[作]さいね[絵](KADOKAWA)

13位『鋼鉄の法 人生をしなやかに、力強く生きる』大川隆法[著](幸福の科学出版)

14位『転生したらスライムだった件(16)』伏瀬[著](マイクロマガジン社)

15位『人は話し方が9割』永松茂久[著](すばる舎)

16位『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』TEX加藤[著](朝日新聞出版)

17位『空気を読む脳』中野信子[著](講談社)

18位『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド[著](日経BP)

19位『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎[著]古賀史健[著](ダイヤモンド社)

20位『ONE PIECE novel LAW』尾田栄一郎[原作]坂上秋成[著](集英社)

〈総合ランキング 4月21日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年4月25日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

  • このエントリーをはてなブックマークに追加