カラテカ矢部太郎、宝塚観劇で号泣 特別マンガ公開

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 7月17日(金)から宝塚歌劇団の公演が兵庫県宝塚市の宝塚大劇場にて再開される。再開にあたっては、施設内や各種サービス、舞台の演出や上演体制など感染予防対策を徹底するという。

 老若男女問わず多くのファンをひきつけている宝塚だが、お笑い芸人で漫画家のカラテカ・矢部太郎もその世界観に魅了されている一人。

 シリーズ累計120万部を突破した大ヒット漫画大家さんと僕の番外編本「大家さんと僕」と僕では、2018年に初めて宝塚大劇場で観劇した雪組公演「ファントム」で受けた感動を、「宝塚と僕」という漫画に描いた。

 再開にあわせて「宝塚と僕」を特別に公開する。

 続きはこちら。
 https://www.bookbang.jp/comic/archives/13137

 著者の矢部太郎は、1977年生まれ。1997年にお笑いコンビ「カラテカ」を結成。芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍。父親は絵本作家のやべみつのり。2017年に発表した初の漫画作品『大家さんと僕』で、第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞している。現在はぼくのお父さんを小説新潮にて連載中。

2020年7月17日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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