【呪術廻戦】アニメスタジオ「MAPPA」の魅力に雑誌「SWITCH」が迫る【進撃の巨人】

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 3月2日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、エンターテインメント第1位は『ノベライズ 花束みたいな恋をした』が獲得した。
 第2位は『SWITCH Vol.39 No.3 特集 MAPPAの現在形』。第3位は『BARFOUT!(306)』となった。

 2位の『SWITCH Vol.39 No.3 特集 MAPPAの現在形』は「呪術廻戦」や「進撃の巨人」で話題のアニメスタジオ「MAPPA」の特集号。「呪術廻戦」からは虎杖悠仁役の榎木淳弥さん、五条悟役の中村悠一さん、監督の朴性厚さんが登場し制作の舞台裏を語る。「進撃の巨人 The Final Season」は、エレン・イェーガー役の梶裕貴さん、ライナー・ブラウン役の細谷佳正さん、監督の林祐一郎さんらが最後の「進撃」に掛ける意気込みを語っている。また4月から始まる「ゾンビランドサガ リベンジ」も取り上げられ、宮野真守さんと本渡楓さんの対談などが掲載されている。

1位『ノベライズ 花束みたいな恋をした』坂元裕二[原作・脚本]黒住光[著](リトルモア)

あなたは思い出しますか?  二人で過ごしたあの部屋と時間を、 ベランダからの景色を、 川辺の帰り道を……。  すべての恋の思い出に捧ぐ、珠玉のラブストーリー。  はじまりは、終電だった―― 東京・明大前駅で終電を逃し偶然に出会った山音 麦と八谷 絹。 人生最高の恋をした、奇跡のような5年間を描く、 映画『花束みたいな恋をした』より、ノベライズ、発売。 劇中使用(&描き下ろし)のイラストも多数掲載! 小説で、あの感動をもういちど。(リトルモアウェブサイトより)

2位『SWITCH Vol.39 No.3 特集 MAPPAの現在形』(スイッチ・パブリッシング)

MAPPAのつくるアニメーションの魅力に迫る特集。 現在放送中の『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』、 そして来たる4月より放送開始となる『ゾンビランドサガ リベンジ』の スタッフ&キャスト陣を取材(スイッチ・パブリッシングウェブサイトより)

3位『BARFOUT!(306)』(ブラウンズブックス 発行/幻冬舎 発売)

バァフアウト! は1992年の創刊以来、通算300号を迎えました。あらためて、今を生きる表現者をフィーチュアします! FRONT COVER STORY 松村北斗(SixTONES)HOKUTO MATSUMURA BACK COVER STORY 佐藤栞里×Arnold Palmer SHIORI SATO×Arnold Palmer(ブラウンズブックスウェブサイトより抜粋)

4位『東大ナゾトレ SEASON2(6)』松丸亮吾[監修](扶桑社)

5位『弘中綾香の純度100%』弘中綾香[著](マガジンハウス)

6位『クイック・ジャパン(154)』(太田出版)

7位『歴史のじかん』山崎怜奈[著](幻冬舎)

8位『笑本おかしばなし ももたろう』ガタロー☆マン[著](誠文堂新光社)

9位『経験 この10年くらいのこと』上田晋也[著](ポプラ社)

10位『天才の根源』てつや[著](KADOKAWA)

〈エンターテインメントランキング 3月2日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年3月6日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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