池澤春菜、宮田愛萌、竹達彩奈も絶賛 小野不由美もうひとつ代表作「ゴーストハント」最新5巻が発売

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 4月6日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文庫第1位は『魔力の胎動』が獲得した。
 第2位は『神様の御用人(10)』。第3位は『かがみの孤城(上)』となった。

 4位以下で注目は10位にランクインした『ゴーストハント(5) 鮮血の迷宮』。「十二国記」シリーズで知られる小野不由美さんの原点である「ゴーストハント」シリーズの第5作。1989年から講談社で刊行されていた「悪霊シリーズ」を大幅改稿し、「ゴーストハント」シリーズとしてメディアファクトリーより出版。その後角川文庫で2020年6月から発売され、今年6月までに7冊が刊行予定だ。

 角川文庫版は解説陣も豪華で、1巻は日本SF作家クラブ会長の池澤春菜さん、2巻は書評家の朝宮運河さん、3巻は声優の竹達彩奈さん、4巻は日向坂46の宮田愛萌さん、5巻はミステリ評論家の千街晶之さんが努めている。池澤さん、朝宮さん、竹達さんの解説は以下のページで読むことができる。

■【池澤春菜さんによる書評全文】小野不由美『ゴーストハント1 旧校舎怪談』
https://www.bookbang.jp/review/article/634257
■【朝宮運河さんによる書評全文】小野不由美『ゴーストハント2 人形の檻』
https://www.bookbang.jp/review/article/635037
■【竹達彩奈さんによる書評全文】小野不由美『ゴーストハント3 乙女ノ祈リ』
https://www.bookbang.jp/review/article/641901

1位『魔力の胎動』東野圭吾[著](KADOKAWA)

成績不振に苦しむスポーツ選手、 息子が植物状態になった水難事故から立ち直れない父親、 同性愛者への偏見に悩むミュージシャン。 彼等の悩みを知る鍼灸師・工藤ナユタの前に、 物理現象を予測する力を持つ不思議な娘・円華が現れる。 挫けかけた人々は彼女の力と助言によって光を取り戻せるか? 円華の献身に秘められた本当の目的と、切実な祈りとは。 規格外の衝撃ミステリ『ラプラスの魔女』とつながる、あたたかな希望と共感の物語。(KADOKAWAウェブサイトより)

2位『神様の御用人(10)』浅葉なつ[著](KADOKAWA)

 日本各地で地震が頻発するなか、突如姿を消した黄金。『大建て替え』の危機を前に、荒脛巾神と田村麻呂の悲しい過去や、黄金の深い後悔を知った良彦は、傷だらけの体で再び立ち上がる――神にもできないことがある。そして人間だからこそできることがあると『神様の御用人』の自分は誰よりも知っているから。  神と人。それぞれが抱く、切なる願いの辿り着く先とは。そして良彦が最後に下す、未来への決断とは――。(KADOKAWAウェブサイトより)

3位『かがみの孤城(上)』辻村深月[著](ポプラ社)

居場所のない彼らが集められた理由。全てが明らかになる時、驚きと大きな感動に包まれる。本屋大賞受賞、堂々8冠のベストセラー(ポプラ社ウェブサイトより)

4位『かがみの孤城(下)』辻村深月[著](ポプラ社)

5位『野の春 流転の海 第九部』宮本輝[著](新潮社)

6位『本所おけら長屋(16)』畠山健二[著](PHP研究所)

7位『Re:ゼロから始める異世界生活(26)』長月達平[著]大塚真一郎[イラスト](KADOKAWA)

8位『精霊幻想記(19) 風の太刀』北山結莉[著]Riv[イラスト](ホビージャパン)

9位『さらさら鰹茶漬け 居酒屋ぜんや』坂井希久子[著](角川春樹事務所)

10位『ゴーストハント(5) 鮮血の迷宮』小野不由美[著](KADOKAWA)

〈文庫ランキング 4月6日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年4月10日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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