「これだからヤクザもんは!」「極主夫道」12巻PVは津田健次郎VS宮野真守[コミックスベストセラー]

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 7月19日トーハンの週間ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『呪術廻戦 23』が獲得した。
 第2位は『ONE PIECE 106』。第3位は『ブルーロック(25)』となった。

 4位以下で注目は7位にランクインした『極主夫道 12巻』。不死身の龍と呼ばれた元極道が専業主夫となり、正義と家族愛を貫くコメディ作品。2020年には連続テレビドラマ化され、主人公「龍」を玉木宏さんが演じた。2022年には映画版も公開され大ヒットとなった。12巻では交通安全講習での龍とバイオレンスな警察官との攻防エピソードや、子どもたちと野球で対戦するエピソードなどが収録されている。

 7月5日には12巻の発売を記念し新作PVが公開された。龍を津田健次郎さん、バイオレンスな警官を宮野真守さんが演じ、アツいバトルを繰り広げている。

1位『呪術廻戦 23』芥見下々[著](集英社)

自らが”天使”の標的、”堕天”だと明かす宿儺。その真意を虎杖達は掴めぬまま、各国に奸計を巡らす羂索によって死滅回游に更なる混乱が訪れる…!!そして、天元が隠遁する薨星宮に羂索が辿り着き──!?(集英社ウェブサイトより)

2位『ONE PIECE 106』尾田栄一郎[著](集英社)

未来島に上陸した麦わらの一味。そこにはDr.ベガパンクの研究所があり、未知の技術の数々にルフィの冒険心は高まる!!だが、ベガパンク抹殺の為、CP0が来襲し!?”ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!(集英社ウェブサイトより)

3位『ブルーロック(25)』金城宗幸[原作]ノ村優介[漫画](講談社)

潔の“新英雄大戦”初ゴールで先制したドイツ!新たなる武器、“左足”直撃蹴弾の習得秘話が明らかに!対するイタリアも指導者・スナッフィーが仕込んだ驚愕のフットボールを完全解禁!馬狼・ニ子・愛空ら“青い監獄”メンバーも劇的進化を発揮する! そして潔に先手を取られたカイザーも、“主役”の座を奪い返すべく反撃の炎を燃やす!世界級の戦場で、流れをブッ壊す変革者は誰だ!!止まらない進化の超連鎖活動!それでも戦場の“主役”は譲らねぇ!!(講談社ウェブサイトより)

4位『ゆびさきと恋々(9)』森下suu[著](講談社)

5位『魔入りました!入間くん 第33巻』西修[著](秋田書店)

6位『ばらかもん 19 日々』ヨシノサツキ[著](スクウェア・エニックス)

7位『極主夫道 12巻』おおのこうすけ[著](新潮社)

8位『七つ屋志のぶの宝石匣(19)』二ノ宮知子[著](講談社)

9位『青の祓魔師 29』加藤和恵[著](集英社)

10位『シャングリラ・フロンティア(14) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』硬梨菜[原作]不二涼介[漫画](講談社)

〈コミックスランキング 7月19日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2023年7月22日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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