-
- アルスラーン戦記(20)
- 価格:550円(税込)
1月16日トーハンの週間ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『呪術廻戦 25』が獲得した。
第2位は『転生したらスライムだった件(25)』。第3位は『アルスラーン戦記(20)』となった。
今週は荒川弘さんの作品が2作ランクイン。3位の『アルスラーン戦記(20)』は小説家の田中芳樹さん原作の大長編ファンタジー。原作は2017年に完結している。半年ぶりの新刊20巻では原作でも前半の山場として知られるシーンが描かれる。20巻には卓上カレンダー付きの特装版も用意されている。4位にランクインした『黄泉のツガイ 6』は異能の存在”ツガイ”を操る者たちが戦う伝奇バトルマンガ。こちらも小冊子付きの特装版が用意されている。小冊子には連載誌「少年ガンガン」の表紙で使われたイラストや裏話、荒川弘さんのスペシャルインタビュー、オマケマンガも収録されておりファン必見の内容となっている。
-
- 呪術廻戦 25
- 価格:528円(税込)
1位『呪術廻戦 25』芥見下々[著](集英社)
伏黒の体を完全支配する為、万を受肉した津美紀の殺害を謀る宿儺。一方虎杖達は、かろうじて死を免れた来栖と天使の力で五条復活を試みる!史上最強の宿儺と現代最強の五条…規格外の二人が激突し!?(集英社ウェブサイトより)
2位『転生したらスライムだった件(25)』伏瀬[原作]川上泰樹[漫画]みっつばー[キャラクター原案](講談社)
開国祭前夜、各国の重鎮たちにテンペストの食材を使った料理でおもてなしをするリムル。
ハクロウの振る舞う寿司が好評を博す中、ドワーフ王ですら一目置く存在である、サリオンの皇帝が到着。
各国の重鎮達が続々と集い、いよいよ開国祭の幕が開ける!!(講談社ウェブサイトより)
3位『アルスラーン戦記(20)』荒川弘[漫画]田中芳樹[原作](講談社)
大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる!!荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作!アルスラーン率いるパルス軍は、かつて大敗を喫した地で再びルシタニア軍と相まみえる。ギスカールが指揮する十万の兵に対し、パルス軍はわずか三万弱。しかし、ナルサスの策略とダリューンら勇猛な仲間たちの活躍によって、ルシタニア軍を圧倒。勝敗は決したかに見えた――。その時、予期せぬ新たな敵軍が乱入。率いるのはボダン!あの日の雪辱を果たすため、王太子・アルスラーン、決起の時!(講談社ウェブサイトより)
4位『黄泉のツガイ 6』荒川弘[著](スクウェア・エニックス)
5位『薫る花は凛と咲く(11)』三香見サカ[著](講談社)
6位『転スラ日記 転生したらスライムだった件(7)』伏瀬[原作]柴[漫画]みっつばー[キャラクター原案](講談社)
7位『青の祓魔師 30』加藤和恵[著](集英社)
8位『葬送のフリーレン 12』山田鐘人[原作]アベツカサ[作画](小学館)
9位『からかい上手の高木さん 20』山本崇一朗[著](小学館)
10位『転生したらスライムだった件 異聞 ~魔国暮らしのトリニティ~(9)』伏瀬[原作]戸野タエ[漫画]みっつばー[キャラクター原案](講談社)
〈コミックスランキング 1月16日トーハン調べ〉
関連ニュース
-
有栖川有栖 国名シリーズ13年ぶりの新作が5集連続ランクイン[新書ベストセラー]
[ニュース](日本史/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド/社会学)
2018/10/13 -
NMB48山本彩 名言満載の初エッセイ集がランクイン【ノンフィクション・教養書他ベストセラー】
[ニュース](エッセー・随筆/ステージ・ダンス/演劇・舞台)
2017/04/15 -
林真理子、桐野夏生、栗木京子「文芸と言論の団体」女性トップ3が語る 日本の言論に起きている新しい変化
[リリース](日本の小説・詩集)
2021/12/24 -
「VIVANT」で話題「別班」の真実に迫った一冊が大注目 石破茂も「存在はしています」と認める[新書ベストセラー]
[ニュース](事件・犯罪/社会学/言語学)
2023/09/09 -
岡田准一主演映画も話題「ザ・ファブル」第二部第一巻が発売&好評[コミックスベストセラー]
[ニュース](コミック)
2021/11/13