-
- 東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状 第2巻
- 価格:1,100円(税込)
8月22日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『東大ナゾトレ 東京大学謎解き制作集団AnotherVisionからの挑戦状(2)』が獲得した。
第2位は『九十歳。何がめでたい』。第3位は『JAPAN CLASS 誰か、ニッポンを止めてくれ!』となった。
1位となった『東大ナゾトレ 東京大学謎解き制作集団AnotherVisionからの挑戦状(2)』は謎解きバラエティ「今夜はナゾトレ」(フジテレビ系)の人気コーナーの書籍化第二弾。「AnotherVision」は東京大学で設立された謎解き制作サークルだ。謎解きイベントの運営や謎解き問題の作成などを行い、企業からも引き合いが相次いでいる。今回の書籍は第一弾が5月に発売され、たちまち10万部を突破、その第二弾となる。第二弾の発売は8月16日。発売1週目でノンフィクション・教養書他ランキングの第一位となった。二冊で累計15万部を突破している。また8月31日まで東京お台場のフジテレビのイベント「お台場みんなの夢大陸」でAnotherVisionがプロデュースする“ナゾ解きラリー”「今夜はナゾトレ 東大ナゾ大陸」が開催されている。夏休み最後の思い出に天才東大生の考えた謎に挑戦してみてはいかがだろう。
1位『東大ナゾトレ 東京大学謎解き制作集団AnotherVisionからの挑戦状(2)』東京大学謎解き制作集団AnotherVision[編](扶桑社)
ナゾトレ本大ヒットで第2巻を緊急出版! 『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)の人気コーナー『東大ナゾトレ』の第2弾。知識は不要だから小学生に大人気で頭の固い大人は苦戦必至!ナゾトレブームがますます拡大中!(扶桑社ウェブサイトより)
-
- 九十歳。何がめでたい
- 価格:1,320円(税込)
2位『九十歳。何がめでたい』佐藤愛子[著](小学館)
『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。(小学館ウェブサイトより抜粋)
3位『JAPAN CLASS 誰か、ニッポンを止めてくれ!』ジャパンクラス編集部[編](東邦出版)
4位『妻に龍が付きまして…』小野寺S一貴[著](東邦出版)
5位『東大ナゾトレ 東京大学謎解き制作集団AnotherVisionからの挑戦状(1)』東京大学謎解き制作集団AnotherVision[編](扶桑社)
6位『今こそ、韓国に謝ろう』百田尚樹[著](飛鳥新社)
7位『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』神田桂一[著]菊池良[著](宝島社)
8位『いのち愛しむ、人生キッチン 92歳の現役料理家・タミ先生のみつけた幸福術』桧山タミ[著](文藝春秋)
9位『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』西原理恵子[著](KADOKAWA)
10位『ケント&幸洋の大放言! 中・韓・沖縄にはびこるペテン師たちの正体』ケント・ギルバート[著]長谷川幸洋[著](ビジネス社)
〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 8月22日トーハン調べ〉
関連ニュース
-
『三丁目の夕日』『鎌倉ものがたり』の漫画家・西岸良平画業50周年を記念した自身初の大規模展覧会 開催決定!!初公開となる原画や、ここでしか見られない先生の所蔵コレクションを公開
[イベント/関東]
2022/10/20 -
「キレる人」にどう対処すべきか? 脳科学者の解説書が話題[新書ベストセラー]
[ニュース](タレント本/家事・生活/心理学/マネジメント・人材管理/演劇・舞台)
2019/06/15 -
稲垣吾郎「僕のことをそこまでわかっていてくれて!」自身を題材にした詩に大感激[ゴロウ・デラックス]
[ニュース/テレビ・ラジオで取り上げられた本](日本の小説・詩集)
2019/03/02 -
「マウンテンゴリラは、せっかくつくったベッドにうんこをする」ざんねんないきもの事典 第6段がベストセラー
[ニュース](読み物/図鑑・事典・年鑑)
2021/05/15 -
「リベラル化が生み出した問題を、リベラルが解決することはできない」社会正義の実現は「地獄」へと続く道だったのか?[新書ベストセラー]
[ニュース](政治/思想・社会/言語学)
2023/08/12