「キレる人」にどう対処すべきか? 脳科学者の解説書が話題[新書ベストセラー]

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 6月11日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、新書第1位は『一切なりゆき 樹木希林のことば』が獲得した。
 第2位は『実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた』。第3位は『妻のトリセツ』となった。

 4位以下で注目は4位に初登場の『キレる! 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」』。脳科学者の中野信子さんの最新著作。中野さんは「怒り」を脳科学の観点から解説し、“キレる”という感情は必ずしもなくすべきものとは捉えず、上手に活用する方法を説いている。また誰かにキレられたときの対処法も解説されており、「自分はキレられて損ばかりしている」と感じる人にも有用な一冊となっている。

■新書 ノンフィクションランキング

1位『一切なりゆき 樹木希林のことば』樹木希林[著](文藝春秋)

芝居の達人、人生の達人 今年、惜しくも世を去った名女優が語り尽くした生と死、演技、男と女。それはユーモアと洞察に満ちた樹木流生き方のエッセンスです。(文藝春秋ウェブサイトより)

2位『実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた』橋下徹[著](PHP研究所)

38歳で大阪府知事に就任し、数々の改革を成し遂げてきた橋下徹氏。大阪府庁1万人・大阪市役所3万8千人の職員、組織、そして国をも動かして結果を出してきた秘訣とは何か年上の部下や並いる反対派をいかにして説得・掌握し、大阪の大改革へと舵を切ったのか、その手腕を初めて明かす。(PHP研究所ウェブサイトより)

3位『妻のトリセツ』黒川伊保子[編著](講談社)

理不尽な妻との上手な付き合い方とは。女性脳の仕組みを知って戦略を立てよう! 妻が怖いという夫が増えている。ひとこと言えば10倍返し。ついでに10年前のことまで蒸し返す。いつも不機嫌で、理由もなく突然怒り出す。人格を否定するような言葉をぶつけてくる。夫は怒りの弾丸に撃たれつづけ、抗う気さえ失ってしまう。夫からすれば甚だ危険で、理不尽な妻の怒りだが、実はこれ、夫とのきずなを求める気持ちの強さゆえなのである(俄には信じ難いが)。本書は、脳科学の立場から女性脳の仕組みを前提に妻の不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめた、妻の取扱説明書である。「妻が怖い」「妻の顔色ばかりうかがってしまう」「妻から逃げたい」という世の夫たちが、家庭に平穏を取り戻すために必読の一冊でもある。(講談社ウェブサイトより)

4位『キレる! 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」』中野信子[著](小学館)

5位『情報だけ武器にしろ。 お金や人脈、学歴はいらない!』堀江貴文[著](ポプラ社)

6位『お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する』ジム・ロジャーズ[著]大野和基[訳](PHP研究所)

7位『続 昭和の怪物 七つの謎』保阪正康[著](講談社)

8位『読書する人だけがたどり着ける場所』齋藤孝[著](SBクリエイティブ)

9位『仕事と心の流儀』丹羽宇一郎[著](講談社)

10位『年齢は捨てなさい』下重暁子[著](幻冬舎)

■新書 ノベルスランキング

1位『NARUTO-ナルト- カカシ烈伝 六代目火影と落ちこぼれの少年』江坂純[著]岸本斉史[原作](集英社)

2位『約束のネバーランド ノーマンからの手紙』白井カイウ[原作]七緒[小説]出水ぽすか[作画](集英社)

3位『僕のヒーローアカデミア 雄英白書 祭』堀越耕平[原作]誉司アンリ[著](集英社)

4位『約束のネバーランド ママたちの追想曲』白井カイウ[原作]七緒[小説]出水ぽすか[作画](集英社)

5位『鬼滅の刃 しあわせの花』吾峠呼世晴[原作]矢島綾[著](集英社)

6位『呪術廻戦 逝く夏と還る秋』芥見下々[原作]北國ばらっど[著](集英社)

7位『十津川警部 スーパー北斗殺人事件』西村京太郎[著](双葉社)

8位『翼ある后は皇帝と愛を育む』茜花らら[著](幻冬舎コミックス発行/幻冬舎発売)

9位『騎士の祈り』夜光花[著](大洋図書)

10位『異戦関ヶ原(3)上方脱出』中里融司[著](電波社)

〈新書 ノンフィクション / 新書 ノベルス ランキング 6月11日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2019年6月15日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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