『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』第2弾が発売

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 12月7日(木)に『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 青のりMAX』(神田桂一・菊池良[著])が宝島社から発売された。

 本作は2017年6月に発売された『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』の第2弾となり、紫式部や森鷗外、司馬遼太郎などの文豪をはじめ、ブルゾンちえみやノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロなど、総勢120の文体を収録する。イラストは第1弾に続き田中圭一が担当している。

 第1弾はTwitterに投稿された「もしも村上春樹がカップ焼きそばの容器にある『作り方』を書いたら」が人気を呼び書籍化。村上春樹や太宰治、三島由紀夫、川端康成といった文豪や、星野源、小沢健二といった人気アーティストなど、100パターンの“カップ焼きそばの作り方”を掲載している。

2017年12月10日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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