赤川次郎〈鼠〉シリーズの最新作が連載スタート 群ようこ、下村敦志、深町秋生も

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 12日(金)に発売された小説誌「小説 野性時代」(2018年11月号)で、赤川次郎による時代小説「鼠、無名橋の朝に待つ 前篇」の連載がスタートした。

「鼠、無名橋の朝に待つ 前篇」は、〈鼠〉シリーズの最新作。江戸時代に実在した窃盗犯・鼠小僧に新解釈を加えた時代ミステリー小説で、裏では盗賊の顔を持つ遊び人の次郎吉が、江戸で発生する数々の難事件を解決する姿を描く。

 著者の赤川は、1948年福岡県生まれ。1976年に「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、小説家デビュー。「三毛猫ホームズ」シリーズなどユーモア・ミステリーの他、サスペンス小説、恋愛小説まで幅広く活躍。2016年に『東京零年』で吉川英治文学賞を受賞している。著書に『セーラー服と機関銃』『ふたり』『一億円もらったら』『晩夏』『無言歌』『子子家庭は波乱万丈』『天国と地獄』など多数。

 また、今号の「小説 野性時代」では、群ようこによるエッセイ「これで暮らす」と深町秋生が著書『地獄の犬たち』の前日譚となる「煉獄の獅子たち」、下村敦志によるミステリー小説「コープス・ハント」の連載がスタートする。

『小説 野性時代 第180号 2018年11月号』
■定価:本体796円+税
■発売日:2018年10月12日
■発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321801000113/

2018年10月16日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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