伊坂幸太郎原作の映画「ゴールデンスランバー」の韓国版が2019年1月に公開

映像化

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『ゴールデンスランバー』(C)2018 CJ E&M CORPORATION, ZIP CINEMA, ALL RIGHTS RESERVED
『ゴールデンスランバー』(C)2018 CJ E&M CORPORATION, ZIP CINEMA, ALL RIGHTS RESERVED

 伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』を原作とした韓国映画が、2019年1月12日から全国で順次公開される。

『ゴールデンスランバー』は首相暗殺の濡れ衣をきせられた青年の逃走劇を描いたエンタテインメント作品。第21回山本周五郎賞、第5回本屋大賞を受賞し、2010年には堺雅人主演で映画化される。

 韓国版の映画では、主人公を「MASTER/マスター」「華麗なるリベンジ」などに出演しているカン・ドンウォンが演じる。また、韓国を代表する女優・ハン・ヒョジュやK-POPアイドルグループ第一世代を代表する「god」のメンバー・ユン・ゲサンなどが出演するほか、監督は第6回釜山映画評論家協会賞(特別賞)や第60回ロカルノ国際映画祭(審査員特別賞)を受賞しているノ・ドンソクが務める。

 原作者の伊坂幸太郎は、1971年千葉県生まれ。東北大学法学部を卒業後、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。2004年に『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞、「死神の精度」で日本推理作家協会賞短編部門、2008年に『ゴールデンスランバー』で山本周五郎賞と本屋大賞、2014年に『マリアビートル』で大学読書人大賞を受賞。他の作品に『AX』『陽気なギャングは三つ数えろ』『ラッシュライフ』『重力ピエロ』『首折り男のための協奏曲』、阿部和重氏との合作『キャプテンサンダーボルト』などがある。

2018年12月19日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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