孤高の俳優・高倉健の養女が書いた手記が話題騒然 ワイドショー出演で注目集まる

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 11月6日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『ひとりで生きる 大人の流儀(9)』が獲得した。
 第2位は『高倉健、その愛。』。第3位は『はぴはぴ くるねこ(5)』となった。

 2位の『高倉健、その愛。』は5年前に亡くなった高倉健さんと生活をともにし、最後を看取った小田貴月さんによる手記。発売日の10月30日、小田さんが日本テレビ系ワイドショー「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し同書に込めた思いを語り、発売直後から話題が沸騰した。内容には賛否両論で週刊誌報道などでも毀誉褒貶が渦巻いている。番組で小田さんは高倉さんの人生の“伴走者”であったことを明かしながら、2013年に養女となったことを告白した。夫婦同然の生活を送りながら妻とならなかった理由については、《万が一(メディアに)漏れたとしても比較的穏やかだろう》と俳優・高倉健のイメージを守るためだったと語った。

1位『ひとりで生きる 大人の流儀(9)』伊集院静[著](講談社)

一人で生きることを自覚せよ、と言っても、そう簡単にできるものではない。泣く雨の夕暮れも、一人で膝をかかえて星を見上げる夜半もあるであろう。孤独というものには、やるせなさがどこかに隠れている。なのに一人で生きようとしている人には、家族、兄弟姉妹、仲間、同僚、友と日々、逢ったり、連絡を取り合って、普通に生きている人たちには、ないものがある。あの潔さに似たものは何なのだろうか? ひとりで生きることは、一見淋しいものに思えるが、実は美しい人間の姿であるのかもしれない。――伊集院静 シリーズ累計195万部超の大ベストセラー第9弾。(講談社ウェブサイトより)

2位『高倉健、その愛。』小田貴月[著](文藝春秋)

本書は五年前に亡くなった高倉健が“最後に愛した女性”小田貴月さんによる初の手記です。(中略)本書では、貴月さんに直接語った“言葉”により、健さんの真の姿を浮き彫りにします。(文藝春秋ウェブサイトより抜粋)

3位『はぴはぴ くるねこ(5)』くるねこ大和[著](KADOKAWA)

引き取り手のない猫がいっぴき、またいっぴき……。拾った子猫の育児に病院通い、いたずらに笑った後は一緒に昼寝。里親探しをしてるうちに、情が移って自ら引き取り……。気が付けば自宅にたくさんの猫が! そんな作者・くるねこ大和と猫たちの生活を描いた、大人気・猫コミックエッセイ『はぴはぴ くるねこ』の待望の第5巻!(KADOKAWAウェブサイトより抜粋)

4位『「日本国紀」の天皇論』百田尚樹、有本香[著](産経新聞出版)

5位『潜行三千里 完全版』辻政信[著](毎日ワンズ)

6位『大家さんと僕 これから』矢部太郎[著](新潮社)

7位『あなたが危ない! 不幸から逃げろ!』江原啓之[著](ホーム社発行/集英社発売)

8位『俺か、俺以外か。 ローランドという生き方』ROLAND[著](KADOKAWA)

9位『やまと尼寺 精進日記(2)ふたたびの年』NHK「やまと尼寺精進日記」制作班[著](NHK出版)

10位『まあまあふうふう。』八千草薫[著](主婦と生活社)

〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 11月6日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2019年11月9日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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