-
- 与田祐希2nd写真集 無口な時間
- 価格:2,035円(税込)
3月17日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』が獲得した。
第2位は『乃木坂46 与田祐希2nd写真集 無口な時間』。第3位は『田中みな実1st写真集
「Sincerely yours…」』となった。
1位の『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は3月7日に放送された日本テレビ系バラエティ番組「世界一受けたい授業」に著者のブレイディみかこさんが出演し話題に。差別や貧困、ジェンダーの悩みなど世界の縮図のような学校に生きる少年が、直面する社会の歪と向き合い、悩み成長をしてゆくさまを描いている。
2位に初登場の写真集『乃木坂46 与田祐希2nd写真集 無口な時間』は乃木坂46で次世代のエースと目される与田祐希さん待望のセカンド写真集。初版16万部から2度の重版で累計発行部数20万部を突破している。SNSでは一冊目の『日向の温度』(幻冬舎)から成長を感じると話題だ。
-
- ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
- 価格:1,485円(税込)
1位『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ[著](新潮社)
優等生の「ぼく」が通い始めたのは、人種も貧富もごちゃまぜのイカした「元・底辺中学校」だった。ただでさえ思春期ってやつなのに、毎日が事件の連続だ。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり……。何が正しいのか。正しければ何でもいいのか。生きていくうえで本当に大切なことは何か。世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子とパンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。連載中から熱狂的な感想が飛び交った、私的で普遍的な「親子の成長物語」。(新潮社ウェブサイトより)
2位『乃木坂46 与田祐希2nd写真集 無口な時間』与田祐希[著](光文社)
「与田祐希には、言葉以上に伝える何かがある」――秋元康 2020年5月に20歳を迎える与田祐希が、写真集のロケ地に選んだのは、地中海に浮かぶイタリアのシチリア島と世界のファッションの中心地・ミラノ。初めてのヨーロッパひとり旅を通して、一回り成長する19歳の与田祐希の魅力が詰まった写真集。(光文社ウェブサイトより)
3位『田中みな実1st写真集「Sincerely yours…」』田中みな実[著](宝島社)
フリー転進後、数多くの女性ファッション誌や美容誌で特集が組まれ、瞬く間に「女性が憧れる女性」として人気となった、フリーアナウンサー・田中みな実の1st写真集が発売決定! 撮影は豊かな自然と美しい海に囲まれた、スペイン・バルセロナにて2019年の秋に敢行。スペイン中心部から少し離れた小さな町で借りた別宅やバルセロナ中心地の旧市街や世界遺産、ビーチなど、美しい景色で見せたありのままの姿は、写真集でしか見られない表情ばかり。 無邪気な少女のような笑顔から、33歳の大人の色気を感じさせるランジェリー姿まで、幅広い魅力を感じさせる1冊に仕上がりました。(宝島社ウェブサイトより)
4位『反日種族主義 日韓危機の根源』李栄薫[編著](文藝春秋)
5位『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ ストーリーブック』サンエックス[監修]主婦と生活社[編](主婦と生活社)
6位『世界一わかりやすい新型コロナウイルス完全対策BOOK』寺嶋毅、西脇俊二[監修](宝島社)
7位『東大ナゾトレ SEASON2(2)』松丸亮吾[監修](扶桑社)
8位『気がつけば、終着駅』佐藤愛子[著](中央公論新社)
9位『できることならスティードで』加藤シゲアキ[著](朝日新聞出版)
10位『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』Jam[著]名越康文[監修](サンクチュアリ出版)
〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 3月17日トーハン調べ〉
関連ニュース
-
「おかしなことがおかしいと言えない時代」に「どう考えてもおかしいやろ!」百田尚樹がツッコむ がん手術前に「もしかして私の絶筆となるかも」とポスト[新書ベストセラー]
[ニュース](外交・国際関係/社会学/スピーチ・話し方)
2024/01/13 -
不安、不満に寄り添う「純文学」が静かに広がる[文芸書ベストセラー]
[ニュース](日本の小説・詩集/ライトノベル/イラスト集・オフィシャルブック)
2022/10/01 -
上半期新書部門ベストセラー1位 『ケーキの切れない非行少年たち』カズレーザーもオススメ
[ニュース](心理学/エッセー・随筆)
2020/05/30 -
男子11人、女子4人の大家族で愛人もいた貴族とは? 紅茶アールグレイの由来になった伯爵家のお家事情
[ニュース](世界史)
2024/04/15 -
ビートたけし、稲垣吾郎に熱い助言「転機は進化している証拠。ありがたいと思ったほうがいい」[ゴロウ・デラックス]
[ニュース/テレビ・ラジオで取り上げられた本](日本の小説・詩集)
2017/11/18