「にげるために、さがすために、きみのあしはついている。」ヨシタケシンスケの新作が話題[児童書ベストセラー]

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 3月9日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、児童書第1位は『どっちが強い!? リカオンvsモリイノシシ 最強ハンターの激突!』が獲得した。
 第2位は『水中最強王図鑑』。第3位は『ぺんたと小春のめんどいまちがいさがし』となった。

 4位以下で注目は6位に初登場の『にげてさがして』。『あるかしら書店』(ポプラ社)や『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で知られる絵本作家ヨシタケシンスケさんの最新作。「やばい」と感じたら新しい可能性を信じて生きづらい場所から逃げたっていい、とつらい状況にある人々に優しく寄り添ってくれる一冊。帯に書かれたメッセージ「にげるために、さがすために、きみのあしはついている。」が“刺さる”とSNSで話題。

1位『どっちが強い!? リカオンvsモリイノシシ 最強ハンターの激突!』坂東元[監修]スライウム[ストーリー]ブラックインクチーム[まんが](KADOKAWA)

あらゆる動物を凶暴化させて人間をおそう、動物王国最後の計画発動のカウントダウンは進んでいた。 電波塔のある島に上陸したジェイクたちの行く手に島の守りを任されたリカオンが立ちはだかる! 調査隊はモリイノシシとともにある作戦をしかけるが…!? 人類の存亡をかけた戦いがいよいよ決着!(KADOKAWAウェブサイトより)

2位『水中最強王図鑑』G・MASUKAWA[監修]なんばきび[絵](学研プラス)

地球の表面積の70%は海。海中世界は、宇宙よりも謎に包まれている、とも言われる。大ベストセラー「最強王図鑑シリーズ」最新刊の舞台は「水中」。そこは、歴代の優勝者たちを震え上がらせる猛者たちがうごめく、最驚のバトルフィールドだった!!!(学研プラスウェブサイトより)

3位『ぺんたと小春のめんどいまちがいさがし』ペンギン飛行機製作所[製作](サンマーク出版)

Twitterで大人気の「ぺんたと小春」による、 まちがいが多すぎて夢中になるまちがいさがし!(サンマーク出版ウェブサイトより)

4位『ふしぎ駄菓子屋銭天堂にようこそ 公式ガイドブック』廣嶋玲子[作]jyajya[絵](偕成社)

5位『超高層ビルのサバイバル(2)』ポップコーン・ストーリー[文]韓賢東[絵](朝日新聞出版)

6位『にげてさがして』ヨシタケシンスケ[著](赤ちゃんとママ社)

7位『逃走中 オリジナルストーリー テーマパークはハンターだらけ!? 絆で勝利をつかみとれ!』逃走中(フジテレビ) [原案]小川彗[著]kaworu[絵](集英社)

8位『おしりたんてい おしりたんていの こい!?』トロル[作・絵](ポプラ社)

9位『パンどろぼう』柴田ケイコ 作[著](KADOKAWA)

10位『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』廣嶋玲子[作]jyajya[絵](偕成社)

〈児童書ランキング 3月9日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年3月13日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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