長濱ねるとの特別対談も収録 西加奈子短編集『おまじない』がベストセラー

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 3月23日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文庫第1位は『祇園会 新・吉原裏同心抄(4)』が獲得した。
 第2位は『かがみの孤城(上)』。第3位は『かがみの孤城(下)』となった。

 4位以下で注目は9位にランクインした『おまじない』。西加奈子さんが2018年に発表した作品の文庫版。ファッションモデル、キャバ嬢、レズビアン、妊婦など様々な立場の女性が、「魔法のひとこと」により人生を拓いてゆく姿を描いた8編が収録されている。文庫版には西さんと元欅坂46の長濱ねるさんの特別対談も収録されている。現在筑摩書房の特設サイトでは試し読みと西さんによる朗読ムービーが公開されている。
https://www.chikumashobo.co.jp/special/omajinai/

1位『祇園会 新・吉原裏同心抄(4)』佐伯泰英[著](光文社)

江戸・吉原で、評判の遣り手らが不可解な辞職をし、相次いで姿を消した。異変の臭いを嗅いだ四郎兵衛ら会所の面々は、その企みの背後を探ろうとする。一方の京では、ひと月続く華やかな祭礼、祇園会が始まった。祇園囃子の響く中、幹次郎は、新たな刺客からの脅迫と攻撃に直面する。大切な町を守るため、総力戦ともいえる戦いが幕を開ける。慟哭必至のラスト!(光文社ウェブサイトより)

2位『かがみの孤城(上)』辻村深月[著](ポプラ社)

居場所のない彼らが集められた理由。全てが明らかになる時、驚きと大きな感動に包まれる。本屋大賞受賞、堂々8冠のベストセラー(ポプラ社ウェブサイトより)

3位『かがみの孤城(下)』辻村深月[著](ポプラ社)

4位『ソードアート・オンライン プログレッシブ(7)』川原礫[著]abec[イラスト](KADOKAWA)

5位『骨を追え ラストライン(4)』堂場瞬一[著](文藝春秋)

6位『京都寺町三条のホームズ(16) 見習いキュレーターの健闘と迷いの森 前編』望月麻衣[著](双葉社)

7位『拵屋銀次郎半畳記 汝 想いて斬(2)』門田泰明[著](徳間書店)

8位『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(4)』佐伯さん[著]はねこと[イラスト](SBクリエイティブ)

9位『おまじない』西加奈子[著](筑摩書房)

10位『走れ外科医 泣くな研修医(3)』中山祐次郎[著](幻冬舎)

〈文庫ランキング 3月23日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年3月27日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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