本屋大賞受賞作『同志少女よ、敵を撃て』の逢坂冬馬 待望の第二作を発表 ナチスに抵抗した少年少女を描く歴史青春小説[文芸書ベストセラー]
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- 歌われなかった海賊へ
- 価格:2,090円(税込)
10月24日トーハンの週間ベストセラーが発表され、文芸書第1位は『続 窓ぎわのトットちゃん』が獲得した。
第2位は『あなたが誰かを殺した』。第3位は『レーエンデ国物語 喝采か沈黙か』となった。
4位以下で注目は10位に初登場の『歌われなかった海賊へ』。デビュー作『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)で2022年本屋大賞を受賞した逢坂冬馬さんの第二作。1944年ナチスの支配するドイツで、ナチズムに抵抗した少年少女の生き様を描いた一作。タイトルになっている「海賊」とはヒトラー・ユーゲントに対抗した若者たちの実在のグループ「エーデルヴァイス海賊団」のこと。作家の高橋源一郎さんは同作について《みごとに蘇った、八十年近くも前のドイツの少年少女たちの切ない戦いの物語。でも、ぼくにはわかった。これは、今の、今の、今の、ぼくたち自身の物語なんだ。》と推薦のコメントをしている(早川書房ブログより)。
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- 続 窓ぎわのトットちゃん
- 価格:1,650円(税込)
1位『続 窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子[著](講談社)
国民的ベストセラー、42年ぶり、待望の続編!国内で800万部、全世界で2500万部を突破した『窓ぎわのトットちゃん』。世界中で愛されている、あのトットちゃんが帰ってくる!泣いたり、笑ったり……トットの青春記。(講談社ウェブサイトより抜粋)
2位『あなたが誰かを殺した』東野圭吾[著](講談社)
★★★ミステリ、ど真ん中。★★★最初から最後までずっと「面白い!」至高のミステリー体験。閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。残された人々は真相を知るため「検証会」に集う。そこに現れたのは、長期休暇中の刑事・加賀恭一郎。――私たちを待ち受けていたのは、想像もしない運命だった。(講談社ウェブサイトより)
3位『レーエンデ国物語 喝采か沈黙か』多崎礼[著](講談社)
シリーズ累計13万部突破!絶賛続々の王道ファンタジー☆☆☆運命の幕が上がる。たった一曲が世界を変えた。灯火(はじまり)は、愛を知らない双子だった。☆☆☆ルミニエル座の俳優アーロウには双子の兄がいた。天才として名高い兄・リーアンに、特権階級の演出家から戯曲執筆依頼が届く。選んだ題材は、隠されたレーエンデの英雄。彼の真実を知るため、二人は旅に出る。果てまで延びる鉄道、焼きはらわれた森林、差別に慣れた人々。母に捨てられた双子が愛を見つけるとき、世界は動く。(講談社ウェブサイトより)
4位『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す 9』十夜[著](アース・スターエンターテイメント)
5位『異世界はスマートフォンとともに。29』冬原パトラ[著](ホビージャパン)
6位『777 トリプルセブン』伊坂幸太郎[著](KADOKAWA)
7位『水属性の魔法使い 第二部 西方諸国編1』久宝忠[著](TOブックス)
8位『ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編』井上真偽[著](小学館)
9位『ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編』井上真偽[著](小学館)
10位『歌われなかった海賊へ』逢坂冬馬[著](早川書房)
〈文芸書ランキング 10月24日トーハン調べ〉
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