ブックセンターササエ古川駅前大通店「この四ヶ月の間に…」【書店員レビュー】 レビュー トーハン e-hon [レビュー] (日本史) 『大日本帝国最後の四か月』 著者 迫水 久常 [著] 出版社 河出書房新社 ジャンル 歴史・地理/日本歴史 ISBN 9784309413877 発売日 2015/07/07 価格 1,078円(税込) で購入する ネット書店で購入する 書籍情報:JPO出版情報登録センター ※書籍情報の無断転載を禁じます ブックセンターササエ古川駅前大通店「この四ヶ月の間に…」【書店員レビュー】 [レビュアー] ブックセンターササエ古川駅前大通店 大日本帝国最後の四か月。それはつまり昭和20年4月に発足した鈴木貫太郎内閣が激動の日々を経て終戦に至るまでの日本の四か月。そんな日々がどんなふうに「激動」だったのか、いかにして「終戦」が実現したのか。時の内閣書記官長(今の官房長官のようなポジションに近いらしいです)迫水久常氏が証言する。終戦史の一級資料であると同時に、読みものとしても手に汗握るスリリングな一冊。 2017年8月12日 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 河出書房新社 ブックセンターササエ古川駅前大通店 大日本帝国最後の四か月: 終戦内閣“懐刀”の証言 迫水久常