【児童書】『ミツバチと花の迷宮』きのとりこ著、佐々木正己監修 レビュー 産経新聞 [レビュー] (絵本) 『ミツバチと花の迷宮』 著者 佐々木正己 [監修]/きのとりこ [著] 出版社 評論社 ISBN 9784566023864 発売日 2019/03/08 価格 1,980円(税込) ネット書店で購入する 【児童書】『ミツバチと花の迷宮』きのとりこ著、佐々木正己監修 [レビュアー] 産経新聞社 植物の受粉に欠かせないミツバチ。世界の花々をミツバチ目線でめぐる。「花の中に埋もれ、その中でさまようような感覚を体験できる絵本を作りたい」と作者は本の中に記している。 大きく描かれた花はミツバチを誘うように咲き誇り、迷路のような花の中をミツバチが飛ぶ。花にとってミツバチは大切なパートナーであることが伝わってくる。塗り絵としても楽しめる自然科学絵本。(評論社・1800円+税) 2019年5月19日 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 産経新聞社 評論社 ミツバチと花の迷宮: ミツバチの目線でめぐる世界の蜜源植物 迷路とぬりえ きのとりこ 佐々木正己