『1984年のUWF』に前田日明が反論 UWFキーマンたちのインタビューが話題

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 5月23日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『九十歳。何がめでたい』が獲得した。
 第2位は『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』。第3位は『がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事』となった。

 4位以下で注目は7位にランクインした『証言UWF 最後の真実』。1984年に創立した第一次UWFから新生UWFまで、関係したレスラー及び関係者17名に直接話を聞いた証言集だ。1月に出版され大きな話題となっった『1984年のUWF』柳澤健[著](文藝春秋)への前田日明からの反論が掲載されていることでも注目を集めている。前田日明、藤原喜明、安生洋二、船木誠勝、田村潔司らレスラーのみならず、新間寿、上井文彦、尾崎允実、ターザン山本ら当時のキーマンたちの証言も取っており、男たちの葛藤や内紛の様子が如実に伝わるインタビュー集となっている。

1位『九十歳。何がめでたい』佐藤愛子[著](小学館)

『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。(小学館ウェブサイトより抜粋)

2位『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』田中圭一[著](KADOKAWA)

著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミック!(KADOKAWAウェブサイトより)

3位『がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事』神尾哲男[著](幻冬舎)

そうだ! 食で病気を治すんだ! 末期がんを宣告されて14年の“奇跡のシェフ”調味料をすべて変える。旬の食材は皮まで食べる。昔の日本食をヒントに辿りついた命の食事法。(幻冬舎ウェブサイトより)

4位『弘兼流 60歳からの手ぶら人生』弘兼憲史[著](海竜社)

5位『猫ピッチャー(6)』そにしけんじ[著](中央公論新社)

6位『こころの匙加減』髙橋幸枝[著](飛鳥新社)

7位『証言UWF 最後の真実』前田日明、藤原喜明、山崎一夫、船木誠勝、鈴木みのる 他[著](宝島社)

8位『みみずくは黄昏に飛びたつ 川上未映子訊く 村上春樹語る』川上未映子[著]村上春樹[著](新潮社)

9位『さよならの力 大人の流儀(7)』伊集院静[著](講談社)

10位『どんな時でも人は笑顔になれる』渡辺和子[著](PHP研究所)

〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 5月23日トーハン調べ〉

BookBang編集部

Book Bang編集部
2017年5月27日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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