EXITに新メンバー加入?! 「ONE PIECE」界のチャラ男、イケメン、ギャガーとは

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 9月23日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『ONE PIECE(97)』が獲得した。
 第2位は『キングダム(59)』。第3位は『進撃の巨人(32)』となった。

 1位の『ONE PIECE(97)』は新型コロナウイルス感染症の影響による発売延期を経て、9月16日に発売された。「最悪の世代」が共闘する97巻発売を記念し、ONE PIECE公式YouTubeチャンネルではお笑い第七世代のミキとEXITによる、マンガと漫才のコラボ動画が公開されている。ミキはONE PIECEキャラクターを観客に迎え、キャラクターの反応を取り込みながら漫才を披露。EXITは新メンバーとしてONE PIECEキャラクターの誰がほしいか、喧々諤々と検討している。また二組がONE PIECEの魅力を語る番外編も公開されている。

1位『ONE PIECE(97)』尾田栄一郎[著](集英社)

討ち入り目前で発覚したカン十郎の裏切り…そしてモモの助の拉致…動揺する錦えもん達だが、ルフィ・ロー・キッドの共闘で希望の光が射す!! 一行はいざ鬼ヶ島へ!! “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!(集英社ウェブサイトより)

2位『キングダム(59)』原泰久[著](集英社)

無謀と言われたギョウ奪取は!? 秦趙連合軍戦、決着!! 朱海平原での激闘を制し、不落の城・ギョウへ入城するも、食糧難に苦しむ秦軍。咸陽から補給部隊が放たれるが、趙軍は国門・列尾で堅くこれを阻む。一進一退の攻防の中、ギョウは激しい飢餓に呑み込まれようとしていた。総大将・王翦に打開の策は…!?(集英社ウェブサイトより)

3位『進撃の巨人(32)』諫山創[著](講談社)

「始祖の巨人」の力を掌握したエレンは生まれ育ったパラディ島の平和のため、島外の人類を根絶やしにすることを決意する。そして行進を開始したエレンと巨人の大群。彼らは救世主なのか悪魔なのか。結論は出ないまま、ミカサやアルミン達は世界を助けるために動き始めた……。(講談社ウェブサイトより)

4位『ゴールデンカムイ(23)』野田サトル[著](集英社)

5位『SPY×FAMILY(5)』遠藤達哉[著](集英社)

6位『ダイヤのA act2(23)』寺嶋裕二[著](講談社)

7位『炎炎ノ消防隊(25)』大久保篤[著](講談社)

8位『彼女、お借りします(17)』宮島礼吏[著](講談社)

9位『僕のヒーローアカデミア(28)』堀越耕平[著](集英社)

10位『カッコウの許嫁(3)』吉河美希[著](講談社)

〈コミックスランキング 9月23日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年9月26日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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