オードリー若林正恭 名作紀行文が文庫化でベストセラーに 解説はCreepy Nuts DJ松永

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 10月13日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文庫第1位は『乱癒えず 新・吉原裏同心抄(3)』が獲得した。
 第2位は『マスカレード・ナイト』。第3位は『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー』となった。

 4位以下で注目は6位に初登場の『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』。お笑いコンビオードリーの若林正恭さんの紀行エッセイ。日本とは違うシステムで動くキューバへの一人旅を通して社会や人生を振り返った一冊。2018年、優れた旅行記や旅に関するエッセイ・ノンフィクションを表彰する第3回斎藤茂太賞を受賞した作品。文庫版には書き下ろしの新章、モンゴル、アイスランド、コロナ後の東京、の三編が追加されている。解説はCreepy NutsのDJ松永さん。

1位『乱癒えず 新・吉原裏同心抄(3)』佐伯泰英[著](光文社)

禁裏の刺客・不善院三十三坊を斬った幹次郎。その直後から、禁裏と、ある西国の雄藩の影が祇園の町にちらつきはじめる。両者の暗い思惑を断つべく幹次郎は、入江同心と共に思いがけぬ場所へと潜入する。吉原では、澄乃と身代わりの左吉の必死の探索によって、吉原乗っ取りを企てる一味の正体へ少しずつ近づくのだが――。いよいよ決戦前夜か、手に汗握る展開!(光文社ウェブサイトより)

2位『マスカレード・ナイト』東野圭吾[著](集英社)

敵も化けている。決して騙されるな。 若い女性の他殺体が発見。警視庁に届く一通の密告状。犯人は、コルテシア東京のカウントダウン・パーティに現れる!? 練馬のマンションの一室で若い女性の他殺体が発見された。ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティに犯人が現れるという密告状が警視庁に届く。新田浩介は潜入捜査のため、再びフロントに立つ。コンシェルジュに抜擢された山岸尚美はお客様への対応に追われていた。華麗なる仮面舞踏会が迫るなか、顔も分からない犯人を捕まえることができるのか!? ホテル最大の危機に名コンビが挑む。(集英社ウェブサイトより)

3位『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー』佐島勤[著]石田可奈[イラスト](KADOKAWA)

圧倒的な能力を示し波乱の高校生活に幕を下ろした達也。次なる秘策は――。 数多の強敵を打ち破り、波乱の高校生活に幕を下ろした司波達也。彼は新たな野望の実現のため動き始めていた。 一般社団法人『メイジアン・カンパニー』。 達也が専務理事に就任したその組織の目的は、魔法適性はあるものの実用レベルに至らない存在、メイジアンの人権保護の実現。魔法師が兵器ではなく人間として生活できる新時代へ向け、達也は大学生ながら、確実に歩みを進めていた。 戦略級魔法師を凌駕する影響力を持つ達也の動向は、当然ながら世界中から注目を集める。USNAにある魔法師の結社『FEHR』から、達也の動向を探るべく刺客が送り込まれ……。 司波達也の新たな伝説が幕を開ける――。(KADOKAWAウェブサイトより)

4位『秋思ノ人 居眠り磐音(39)決定版』佐伯泰英[著](文藝春秋)

5位『春霞ノ乱 居眠り磐音(40)決定版』佐伯泰英[著](文藝春秋)

6位『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』若林正恭[著](文藝春秋)

7位『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ[著](文藝春秋)

8位『盤上の向日葵(上)』柚月裕子[著](中央公論新社)

9位『禁裏付雅帳(11) 偽計』上田秀人[著](徳間書店)

10位『牛天神 損料屋喜八郎始末控え』山本一力[著](文藝春秋)

〈文庫ランキング 10月13日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年10月17日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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