明石家さんまプロデュース「漁港の肉子ちゃん」原作文庫がベストセラー マンガ版も公開中

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 6月15日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文庫第1位は『梅花下駄 照降町四季(3)』が獲得した。
 第2位は『ソードアート・オンライン プログレッシブ(8)』。第3位は『泥濘』となった。

 4位以下で注目は10位にランクインした『漁港の肉子ちゃん』。西加奈子さんが2011年に発表した物語だ。港町の焼肉屋で働く丸く明るい肉子ちゃんと娘のキクりんを中心とした心温まるストーリー。6月11日、本作を原作とした劇場版アニメが公開され話題となっている。アニメ映画の企画・プロデュースは明石家さんまさん。肉子ちゃんの声を大竹しのぶさん、娘のキクコをCocomiさんが演じている。幻冬舎のウェブマンガサイト「ブースト」ではマンガ版も公開中だ。1話から3話まで無料で読めるため、文庫・映画が気になる方はチェックしてみよう。
https://comic-boost.com/series/274

1位『梅花下駄 照降町四季(3)』佐伯泰英[著](文藝春秋)

文政12年、大火は江戸を焼き尽くした。佳乃と周五郎は、照降町の御神木を守り抜いたとして町の人々に厚く感謝される。焼けてしまった店の再建を待つ間、舟を店に仕立てた「舟商い」は大繁盛し、人々は復興にむけて精いっぱいの知恵を出し合い、助け合う。 吉原の今をときめく花魁・梅花から「花魁道中で履く三枚歯下駄」の制作を託された佳乃は、工夫を凝らして新しい下駄を作りつつ、この大火で命を落とした江戸の人々の鎮魂のための催しを企画する。佳乃と花魁が企てた前代未聞の催しとは―― そんな中、藩の派閥争いから逃れて職人修業をしていた周五郎のもとに、不吉な一報が。  復興のアイデアを出し合う人々の心意気、大店・吉原・職人らが連携して作りあげた、奇跡の風景が心を震わせる。読むほどに元気が出る感動ストーリーが目白押しの第三巻。(文藝春秋ウェブサイトより)

2位『ソードアート・オンライン プログレッシブ(8)』川原礫[著]abec[イラスト](KADOKAWA)

第七層攻略の鍵は、《モンスター闘技場》での大勝負!?  第七層のカジノを支配するナクトーイ家とコルロイ家の長きにわたる暗闘は、キリトとアスナの介入によって予測不能の展開に突入する。 《モンスター闘技場》を牛耳るコルロイ家の不正を暴こうとするキリト。だがそこにはさらなる陥穽が仕掛けられていた。 《秘鍵》奪還、フロアボス討伐、そして悪辣なる陰謀の阻止――。数々の難題に対し、残された猶予はわずか二日。この高難度クエスト攻略の行方は、全財産をかけた闘技場での大勝負に委ねられた。 「大丈夫、うまくいくよ、キリト君」  十重二十重に待ち受ける罠を潜り抜け、キリトたちは勝利を掴めるのか?(KADOKAWAウェブサイトより)

3位『泥濘』黒川博行[著](文藝春秋)

歯科医院による診療報酬不正受給事件が起きた。逮捕されたのは大阪府警OBら11人、しかし8人は不起訴に。事件の背後に「白姚会」の存在を嗅ぎつけたイケイケ極道の桑原は、建設コンサルタントの二宮を連れ、組事務所を訪ねるが――大人気ノンストップ・エンタテインメント、「疫病神」シリーズ第7弾! 解説・小橋めぐみ(ウェブサイトより)

4位『昨日がなければ明日もない』宮部みゆき[著](文藝春秋)

5位『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(8)』二丸修一[著]しぐれうい[イラスト](KADOKAWA)

6位『いのちの停車場』南杏子[著](幻冬舎)

7位『合唱 岬洋介の帰還』中山七里[著](宝島社)

8位『86 エイティシックス Ep.10 フラグメンタル・ネオテニー』安里アサト[著]しらび[イラスト]/I-IV[メカニックデザイン](KADOKAWA)

9位『七つの魔剣が支配する(7)』宇野朴人[著]ミユキルリア[イラスト](KADOKAWA)

10位『漁港の肉子ちゃん』西加奈子[著](幻冬舎)

〈文庫ランキング 6月15日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年6月19日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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