清原果耶の「霊媒探偵」に皆騙された! 原作続編2作品がベストセラーランキングに登場

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 11月22日トーハンの週間ベストセラーが発表され、文芸書第1位は『神達に拾われた男 12』が獲得した。
 第2位は『老害の人』。第3位は『栞と嘘の季節』となった。

 4位以下で注目は9位と10位にランクインした相沢沙呼さんのミステリ小説「invert」の2作品。同シリーズは『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社)の続編で“死者の声が聞こえる”という美女・城塚翡翠を主人公にした中編集。「invert」2作は犯人の視点から描かれた倒叙ミステリ(inverted detective story)となっている。
 前作『medium 霊媒探偵城塚翡翠』は日本テレビ系列で10月より実写ドラマ版が放送された。ドラマも小説と同じく、「霊媒探偵・城塚翡翠」の第5話で驚愕の仕掛けが明かされ同ドラマは一旦“終了”。翌週からは「invert」の警句どおり「すべてが反転」し、「invert 城塚翡翠 倒叙集」がはじまった。連続ドラマ史上初の“方向転換”と謳われており、「霊媒探偵」第5話の放送後は「見事に騙された!」との声がSNSであがっていた。ドラマ版で城塚翡翠を演じるのは俳優の清原果耶さん。

1位『神達に拾われた男 12』Roy[著](ホビージャパン)

総力戦で挑むギムル防衛――最高潮!!(ホビージャパンウェブサイトより抜粋)

2位『老害の人』内館牧子[著](講談社)

『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く著者「高齢者小説」第4弾!(講談社ウェブサイトより抜粋)

3位『栞と嘘の季節』米澤穂信[著](集英社)

ベストセラー『本と鍵の季節』(図書委員シリーズ)待望の続編! 直木賞受賞第一作 猛毒の栞をめぐる、幾重もの嘘。(集英社ウェブサイトより)

4位『最推しの義兄を愛でるため、長生きします!』朝陽天満[著](アルファポリス)

5位『月の立つ林で』青山美智子[著](ポプラ社)

6位『無人島のふたり-120日以上生きなくちゃ日記-』山本文緒[著](新潮社)

7位『瓢箪から人生』夏井いつき[著](小学館)

8位『ハヤブサ消防団』池井戸潤[著](集英社)

9位『invert 城塚翡翠倒叙集』相沢沙呼[著](講談社)

10位『invert II 覗き窓の死角』相沢沙呼[著](講談社)

〈文芸書ランキング 11月22日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2022年11月26日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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