「宝石の国」2年4ヶ月ぶりの最新巻 美麗な特装版に外国からのメッセージが殺到[コミックスベストセラー]

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 11月29日トーハンの週間ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『東京卍リベンジャーズ(30)』が獲得した。
 第2位は『ブルーピリオド(13)』。第3位は『ONE PIECE 104』となった。

 4位以下で注目は5位に初登場の『宝石の国(12)』。同作は宝石の身体を持つ“宝石生命体”が主人公。彼らを装飾品にしようと狙う「月人」との戦いを中心に、遠い未来の不思議な世界の成り立ちをめぐる謎ときや、宝石たちの成長が描かれる。同作は月刊アフタヌーン8月号で約1年半ぶりに連載が再開し、単行本の発売は約2年四ヶ月ぶりとなる。12巻の発売を記念し2017年にTOKYO MX他で放送されたアニメ版全12話が無料で見られるキャンペーンがYouTubeで行われている。

 同作は作者本人が手掛けた単行本の装丁や造りが美しいことでも知られている。12巻は176ページのハードカバー上製本が付属する特装版も発売されており、そちらで使用されているイラストやデザイン、テキスト、冊子の仕様全てを作者である市川春子さんが手掛けている。

1位『東京卍リベンジャーズ(30)』和久井健[著](講談社)

最新タイムリープ・サスペンス第30巻!!“二代目東京卍會”vs.”関東卍會”、佳境!
ついにマイキーと対峙するタケミチ!!発動する“黒い衝動”と明かされるマイキーの過去。大劣勢の中、タケミチの未来視(ビジョン)に異変が……!?タケミチの想いは、マイキーに届くのか!?運命を決める最終決戦が動き出す!!(講談社ウェブサイトより)

2位『ブルーピリオド(13)』山口つばさ[著](講談社)

高2で絵を描くことの楽しさに目覚め。猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。藝大2年目を迎え、これまでの課題や講評で芽生えた、自分の才能や大学への疑問や不安は美術への情熱を曇らせたままで、道に迷う八虎。悶々とした日々の中で訪れた学外のアート集団ノーマークスの活動拠点で出会った不二桐緒は八虎に新風を吹き込んだ。ノーマークスも不二桐緒も、実態を知らない八虎は、魅力を感じつつも関わり方のスタンスを模索する。不二桐緒との出会いがもたらした新しい視点は、八虎の閉塞感を打ち破る光明となるのか。
「新入生」の時期は終わり、大人へのステップが始まる。新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、
今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!(講談社ウェブサイトより)

3位『ONE PIECE 104』尾田栄一郎[著](集英社)

カイドウ、オロチの支配から20年…。辛い時を過ごしてきたワノ国を解放し、皆の笑顔を取り戻せるのか!?ルフィの拳に全てが懸かる!!ワノ国編、超絶最高潮!!”ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!(集英社ウェブサイトより)

4位『ハニーレモンソーダ 21』村田真優[著](集英社)

5位『宝石の国(12)』市川春子[著](講談社)

6位『わたしの幸せな結婚 4』高坂りと[画]顎木あくみ[原作](スクウェア・エニックス)

7位『東京卍リベンジャーズ ~場地圭介からの手紙~(1)』夏川口幸範[漫画]和久井健[原作](講談社)

8位『チェンソーマン 12』藤本タツキ[著](集英社)

9位『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 15』日向夏[原作]倉田三ノ路[作画]しのとうこ[キャラクター原案](小学館)

10位『陰の実力者になりたくて! (10)』坂野杏梨[漫画]逢沢大介[原作]東西[キャラクター原案](KADOKAWA)

〈コミックスランキング 11月29日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2022年12月3日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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