乃木坂46 賀喜遥香が見せた“色とりどり”な表情 雑誌「WHITE graph」で写真集並みのスペシャルグラビア[エンターテイメントベストセラー]

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 6月13日トーハンの週間ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『変な家』が獲得した。
 第2位は『変な絵』。第3位は『齋藤飛鳥写真集 ミュージアム』となった。

 4位以下で注目は4位に初登場の『WHITE graph 010』。10作目となる「WHITE graph」シリーズは話題の女性を写真集クオリティーで特集する”バズガールマガジン”。2018年に刊行された第1号の表紙は当時の乃木坂46のエース・白石麻衣さんが飾った。最新10号では同じく乃木坂46の賀喜遥香さんを大特集。今までみたことがない“カラフル”な賀喜さんをテーマに、様々なシチュエーションと衣装・表情で文字通り色とりどりな賀喜さんの魅力に迫った56ページとなっている。他にも「どうする家康」で話題の當真あみさん、声優の伊達さゆりさん、FRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌さん、「TBSスター育成プロジェクト 『私が女優になる日_』」season2でグランプリを獲得した幸澤沙良さん、モデルでインフルエンサーの実熊瑠琉さんが取り上げられている。

1位『変な家』雨穴[著](飛鳥新社)

話題騒然!!2020年、ウェブサイトで166万PVを記録YouTubeではなんと700万回以上再生!あの「【不動産ミステリー】変な家」にはさらなる続きがあった!!謎の空間、二重扉、窓のない子供部屋—-間取りの謎をたどった先に見た、「事実」とは!?(飛鳥新社ウェブサイトより)

2位『変な絵』雨穴[著](双葉社)

ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!タイトルは『変な絵』。見れば見るほど、何かがおかしい?とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄のスケッチ・ミステリー!(双葉社ウェブサイトより)

3位『齋藤飛鳥写真集 ミュージアム』三瓶康友[撮影]齋藤飛鳥[著](講談社)

齋藤飛鳥の6年ぶりとなる写真集。ロケ地に選んだのは、16歳の時に初めて訪れた、アメリカ・ニューヨーク。齋藤飛鳥の持つファッション性と、24歳らしい大人っぽい姿を捉えました。撮影テーマは「過去と未来をつなぐ旅」。乃木坂46での約11年の活動の集大成であり、新しい一歩を踏み出すきっかけとなる1冊です。付録ポストカード6種類中1枚封入(講談社ウェブサイトより)

4位『WHITE graph 010』講談社[編](講談社)

5位『高倉健、最後の季節。』小田貴月[著](文藝春秋)

6位『居場所。 ひとりぼっちの自分を好きになる12の「しないこと」』大崎洋[著](サンマーク出版)

7位『Dearママ』吉川ひなの[著](幻冬舎)

8位『京大中年』菅広文[著](幻冬舎)

9位『Coquettish 色っぽい女の子』上西怜[著](イマジカインフォス)

10位「白間美瑠写真集 『Aventure』」東京祐[撮影](集英社)

〈エンターテイメントランキング 6月13日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2023年6月17日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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