言葉の降る日 [著]加藤典洋 レビュー 新潮社 週刊新潮 [レビュー] (エッセー・随筆) 『言葉の降る日』 著者 加藤 典洋 [著] 出版社 岩波書店 ジャンル 文学/日本文学、評論、随筆、その他 ISBN 9784000229531 発売日 2016/10/27 価格 2,200円(税込) ネット書店で購入する 書籍情報:JPO出版情報登録センター ※書籍情報の無断転載を禁じます 言葉の降る日 [著]加藤典洋 [レビュアー] 週刊新潮 登場するのは太宰治、坂口安吾、三島由紀夫、吉本隆明、鶴見俊輔など。いずれも著者の核となる部分に影響を与えた文学者や思想家たちだ。彼らの言葉と行動が静かに提示しているものとは何なのか。「自分と世界のあいだをつなぐ手がかり」だと著者は言う。 2016年11月24日号 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 週刊新潮 加藤典洋 岩波書店 言葉の降る日