影の日本史にせまる 西行から芭蕉へ [著]嵐山光三郎、磯田道史 レビュー 新潮社 週刊新潮 [レビュー] (日本史) 『影の日本史にせまる』 著者 嵐山 光三郎 [著]/磯田 道史 [著] 出版社 平凡社 ジャンル 文学/日本文学詩歌 ISBN 9784582837858 発売日 2018/08/10 価格 1,540円(税込) ネット書店で購入する 書籍情報:JPO出版情報登録センター ※書籍情報の無断転載を禁じます 影の日本史にせまる 西行から芭蕉へ [著]嵐山光三郎、磯田道史 [レビュアー] 週刊新潮 『西行と清盛』の作家と『武士の家計簿』の歴史家。二人が文学と歴史をつないでいく。西行の奥州行きは諜報活動だったのか。戦争広告代理店としての連歌師たち。芭蕉の句におけるリアルとフィクション。やがて日本人論にまで至る議論は異端の文学史だ。 2018年10月18日号 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 週刊新潮 平凡社 磯田道史 嵐山光三郎 影の日本史にせまる:西行から芭蕉へ