「平凡社」検索結果一覧

心臓発作を起こしてもサッカーを続ける83歳女性　南アフリカの高齢女性たちを取材したノンフィクション

［レビュー］（思想・社会）

東えりか（書評家・HONZ副代表）

『サッカー・グラニーズ』 ジーン・ダフィー［著］／実川 元子［訳］

『新版　慶州は母の呼び声』 森崎 和江［著］

＜書評＞『あのころ、吉祥寺には「ぐゎらん堂」があった。 1970年代のカウンターカルチャー、その痛快な逆説』村瀬春樹 著

［レビュー］（思想・社会）

篠崎弘（音楽評論家）

『あのころ、吉祥寺には「ぐゎらん堂」があった』 村瀬春樹［著］

『ＡＩを美学する』吉岡洋著／『役に立たないロボット』谷明洋著

［レビュー］（情報学）

宮部みゆき（作家）

『AIを美学する』 吉岡 洋［著］

『役に立たないロボット 日本が生み出すスゴい発想』 谷 明洋［著］

「就職氷河期世代」とは何者か？前期と後期で変わる格差・仕事観・マインドセット

［レビュー］（社会学）

印南敦史（作家、書評家）

『就職氷河期世代』 近藤絢子［著］

『宮脇綾子の芸術　見た、切った、貼った』東京ステーションギャラリー編

［レビュー］（手芸・クラフト）

金沢百枝（美術史家・多摩美術大教授）

『宮脇綾子の芸術』 東京ステーションギャラリー［編集］

【話題の本】『限局性激痛』ソフィ・カル著、青木真紀子・佐野ゆか訳　美術作品が一冊に

［ニュース］（アート・エンターテイメント）

2025/02/11

＜書評＞『韓国、男子　その困難さの感情史』チェ・テソプ 著

［レビュー］（韓国・北朝鮮）

ひらりさ（文筆家）

『韓国、男子』 チェ・テソプ［著］／小山内園子［訳］／すんみ［訳］／趙慶喜［解説］

「リビング・ダイニングはいらない」「生活の中心は閲覧室」自宅を“図書館”にして住むことにした2人の家づくり　翻訳家・鴻巣友季子が痺れた一冊

［レビュー］（本・図書館）

鴻巣友季子（翻訳家、エッセイスト）

『図書館を建てる、図書館で暮らす』 橋本 麻里［著］／山本 貴光［著］

『五木寛之傑作対談集I』五木寛之著

［レビュー］（エッセー・随筆）

産経新聞社

『五木寛之傑作対談集 Ⅰ』 五木 寛之［著］

『入門講義　現代人類学の冒険』里見龍樹著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

奥野克巳（人類学者・立教大教授）

『入門講義 現代人類学の冒険』 里見 龍樹［著］

『生誕１００年　安部公房　２１世紀文学の基軸』県立神奈川近代文学館　公益財団法人神奈川文学振興会編

［レビュー］（評論・文学研究）

鵜飼哲夫（読売新聞編集委員）

『生誕100年 安部公房 21世紀文学の基軸』 県立神奈川近代文学館［編集］／公益財団法人神奈川文学振興会［編集］

『林達夫のドラマトゥルギー　演技する反語的精神』鷲巣力著

［レビュー］（哲学・思想）

苅部直（政治学者・東京大教授）

『林達夫のドラマトゥルギー』 鷲巣 力［著］

『葬儀業』玉川貴子著

［レビュー］（産業研究）

遠藤秀紀（解剖学者・東京大教授）

『葬儀業』 玉川 貴子［著］

【話題の本】『呪術の世界』小松和彦監修

［ニュース］（思想・社会）

2024/08/21

＜書評＞『こんなふうに、暮らしと人を書いてきた』大平（おおだいら）一枝 著

［レビュー］（エッセー・随筆）

『こんなふうに、暮らしと人を書いてきた』 大平 一枝［著］

『国際情勢でたどるオリンピック史』村上直久著

［レビュー］（世界史）

産経新聞社

『国際情勢でたどるオリンピック史』 村上 直久［著］

『潜る』高久至著

［レビュー］（歴史・地理・旅行記）

産経新聞社

『潜る』 高久 至［著］

『ボヘミアンの文化史　パリに生きた作家と芸術家たち』小倉孝誠著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

小池寿子（美術史家・国学院大客員教授）

『ボヘミアンの文化史』 小倉 孝誠［著］

「異端の学者」「学会では低評価」　戦後の歴史学を一変させた網野善彦とはどんな人物だったのか？

［レビュー］（歴史学）

清水克行（日本史学者・明治大教授）

『歴史を考えるヒント』 網野 善彦［著］

『民間軍事会社』菅原出著

［レビュー］（軍事）

産経新聞社

『民間軍事会社』 菅原 出［著］