プロフィール

古市憲寿(社会学者)

  • 1985年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。日本学術振興会「育志賞」受賞。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)で注目される。著書に『だから日本はズレている』『誰の味方でもありません』(ともに新潮新書)、『保育園義務教育化』(小学館)など。2018年、初の小説単行本『平成くん、さようなら』(文藝春秋、第160回芥川賞候補作)を刊行。『百の夜は跳ねて』は2冊目の小説作品。

最終更新:2019/08/15

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