最後にきらめく生を照らした『エンド・オブ・ライフ』 Yahoo!ニュース 本屋大賞 ノンフィクション本大賞受賞作がベストセラーランキングに

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 11月17日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ノンフィクション・ライトエッセイ第1位は『私のジャンルに「神」がいます』が獲得した。
 第2位は『「育ちがいい人」だけが知っていること』。第3位は『俺、つしま(3)』となった。

 4位以下で注目は6位にランクインした『エンド・オブ・ライフ』。10月10日にYahoo!ニュース 本屋大賞 2020年ノンフィクション本大賞を受賞した作品。著者自身の父と母の話を交えながら終末医療の現場や在宅医療に携わる人々を描くとともに、癌告知を受けた看護師との対話から命の閉じ方と生き方について深く考えさせられる一冊となっている。ジャーナリストの 秋山千佳さんは同書の書評で、《幾人もの「亡くなりゆく人が教えてくれる最期のレッスン」は、生を考える貴重な学びとなる。病院での治療に唯々諾々と従うだけでなく、腹をくくれば最期まで主体的に生きる方法があるということも。》と同書の意義を解説している。

エンド・オブ・ライフ 佐々涼子著

1位『私のジャンルに「神」がいます』真田つづる[著](KADOKAWA)

類まれなる文章力で二次創作界に燦然と輝く天才字書き・綾城(あやしろ)。同ジャンルの者達はその作品に焦がれ、打ちひしがれ、彼女に馴れ馴れしくリプを飛ばす「おけけパワー中島」への憎悪をくすぶらせていくのであった……。 天才字書きをめぐる創作者たちの葛藤を綴った連作。 書籍描きおろしとして、綾城が小説を書き始めた頃を描いた「天才字書きの生まれた日」を収録。綾城と中島が出会ったばかりの時期が明かされます。(KADOKAWAウェブサイトより)

2位『「育ちがいい人」だけが知っていること』諏内えみ[著](ダイヤモンド社)

婚活成功者続出!難関幼稚園、名門小学校合格率95%!「にじみでる育ちのよさ」と本物の品が身につくと話題のマナー講師が教える、話し方、食べ方、ふるまい、お付き合いの心得。 「育ちのいい人」にとっては当たり前なのに、多くの人が知らないマナー以前の常識250。真似するだけで、今からでも育ちはよくなる!(ダイヤモンド社ウェブサイトより)

3位『俺、つしま(3)』おぷうのきょうだい[著](小学館)

累計30万部突破!ツイッター発の猫漫画、待望の第3巻がいよいよ登場。「猫あるある」や抱腹絶倒のエピソードと感涙を誘うストーリーのバランスが絶妙なつしまワールド。そこにはいつも「希望」があります。(小学館ウェブサイトより抜粋)

4位『にほんの結界ふしぎ巡り』桜井識子[著](宝島社)

5位『私は私のままで生きることにした』キム・スヒョン[著]吉川南[訳](ワニブックス)

6位『エンド・オブ・ライフ』佐々涼子[著](集英社インターナショナル)

7位『夜は猫といっしょ(1)』キュルZ[著](KADOKAWA)

8位『20代で得た知見』F[著](KADOKAWA)

9位『金とドルは光芒を放ち 決戦の場へ』副島隆彦[著](祥伝社)

10位『タヌキとキツネ 冬のおはなし』アタモト[著](フロンティアワークス)

〈ノンフィクション・ライトエッセイランキング 11月17日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年11月21日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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