コムドットやまと「コムドットが売れた17の理由」を分析 最新著作『アイドル2.0』が本の総合ランキングで1位を獲得の快挙[エンターテイメントベストセラー]
ニュース
- Book Bang編集部
- [ニュース]
- (サブカルチャー/タレント本)
-
- アイドル2.0 = Idol 2.0
- 価格:1,650円(税込)
8月23日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『アイドル2.0』が獲得した。
第2位は『佐藤寛太パーソナルブック 『NEXT BREAK』』。第3位は『死なばもろとも』となった。
1位の『アイドル2.0』は人気の5人組YouTuber、コムドットのやまとさん2冊めの著書。今作はYouTuberとしての戦略や業界の分析、リーダー論などビジネス書とも言える内容となっている。今週7位にランクインしている前作『聖域』(KADOKAWA)も40万部を超す大ヒットとなっているが、今作はそれを凌ぐ勢いだ。トーハンの週刊ベストセラー8月23日版ではエンターテイメント部門だけではなく、総合部門でも1位となり、その圧倒的な人気をみせつけている。
1位『アイドル2.0』コムドットやまと[著](講談社)
「コムドットは、売れるべくして売れた」リーダーとして、社長として時代の先頭を突き進むコムドットやまとが積み重ねてきた泥くさい試行錯誤と緻密な分析、そして徹底的に練り込まれた戦略の全てを初めて明かす。(講談社ウェブサイトより)
-
- NEXT BREAK : 佐藤寛太パーソナルブック
- 価格:3,080円(税込)
2位『佐藤寛太パーソナルブック 「NEXT BREAK」』北村匠海[撮影]中野修也[撮影]大野隼男[撮影]宮脇進[撮影](ワニブックス)
『美食探偵 明智五郎』や『HiGH&LOW』シリーズなど、数々の作品に出演している俳優・佐藤寛太初のパーソナルブック。 2014年の初舞台、2016年『イタズラなKiss』等から「ネクストブレイク俳優」と言われ続けて早7年。
その言葉を逆手に取り「ネクストブレイク」を自ら名乗る本を、佐藤寛太自身が発売します。 カメラマンは親友の俳優・北村匠海をはじめ、アーティストのジャケット写真など多方面で活躍する写真家3名を起用。 計4名のカメラマンが様々な表情を撮影。その他にも“年上女性に養われてるクズヒモ男”等ファン投票で人気だった 設定5役を演じた「私のカレ」、なぜか特殊メイクやお笑いに挑戦した7つの修業コーナーなど。 1冊の中に色んな佐藤寛太を凝縮した、これまでに見たことないパーソナルブックになっています。(ワニブックスウェブサイトより)
3位『死なばもろとも』ガーシー[著](幻冬舎)
今年最大の問題作! 予約殺到につき、異例の初版5万部!(幻冬舎ウェブサイトより)
4位『BARFOUT! SEPTEMBER 2022 VOLUME 324』(ブラウンズブックス)
5位『ジェルめもりー』ジェル[著](STPR BOOKS)
6位『変な家』雨穴[著](飛鳥新社)
7位『聖域』コムドットやまと[著](KADOKAWA)
8位『私が見た未来 完全版』たつき諒[著](飛鳥新社)
9位『SWITCH Vol.40 No.9 特集 INSIDE/OUTSIDE of THE MOVIE』(スイッチ・パブリッシング)
10位『『呪術廻戦』で英語を学ぶ!』芥見下々[原作]北浦尚彦[訳・文](集英社)
〈エンターテイメントランキング 8月23日トーハン調べ〉
関連ニュース
-
「IT人材80万人不足で銀行トラブル続出」「老朽化した道路が直らず放置される」……人口減少が進む日本で今後起こること 「未来の年表」第5弾が発売[新書ベストセラー]
[ニュース](社会学)
2022/12/31 -
古市憲寿 難解な「名著」や「古典」を読み終えても「その努力は99%、無駄で終わると思う」 名著解説書で見解[新書ベストセラー]
[ニュース](自己啓発/家庭医学・健康)
2022/05/28 -
これがコロナ後に来る全体主義的管理社会の姿なのか? 絶対権力をもつ「党」に支配された近未来を描く『R帝国』が話題
[ニュース](日本の小説・詩集/海外の小説・詩集/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド)
2020/06/13 -
「問題はロシアより、むしろアメリカだ」池上彰とエマニュエル・トッドの対話で明らかになった「アメリカの没落」[新書ベストセラー]
[ニュース](外交・国際関係/思想・社会/言語学)
2023/07/03 -
メンタリストDaiGo 2016年刊行の『自分を操る超集中力』がランクイン[ビジネス書ベストセラー]
[ニュース](自己啓発/ビジネス実用/経営・キャリア・MBA/倫理学・道徳/社会学)
2019/03/02