リアル(写実)のゆくえ 高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの [著]土方明司ほか レビュー 新潮社 週刊新潮 [レビュー] (絵画) 『リアルのゆくえ 高橋由一、岸田劉生、そして現代へつなぐもの』 著者 土方明司 [監修]/江尻潔 [監修] 出版社 生活の友社 ジャンル 芸術・生活/芸術総記 ISBN 9784908429118 発売日 2017/04/10 価格 3,300円(税込) ネット書店で購入する 書籍情報:JPO出版情報登録センター ※書籍情報の無断転載を禁じます リアル(写実)のゆくえ 高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの [著]土方明司ほか [レビュアー] 週刊新潮 人はなぜ、「写実絵画」に魅了されるのか。信じられないほど精緻な描写の背後に、作者の“狂気”ともいえる執念を見るのかもしれない。明治期から戦後までの名作を通じて写実表現の世界を探る本書は、今年、全国各地を巡回する同名美術展の公式図録でもある。 2017年6月15日号 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 週刊新潮 土方明司 江尻潔 生活の友社 リアル(写実)のゆくえ〜高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの 品川ちひろ 安部沙耶香 土生和彦 山田真規子 木本文平