【気になる!】文庫 『新訂版 男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』 レビュー 産経新聞 [レビュー] (妊娠・出産・子育て) 『新訂版 男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』 著者 松永 暢史 [著] 出版社 扶桑社 ジャンル 文学/日本文学、評論、随筆、その他 ISBN 9784594084684 発売日 2020/05/01 価格 770円(税込) ネット書店で購入する 書籍情報:JPO出版情報登録センター ※書籍情報の無断転載を禁じます 【気になる!】文庫 『新訂版 男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』 [レビュアー] 産経新聞社 “カリスマ塾講師”として進学実績を残してきた著者のモットーは「(特に男の子は)14歳まで本格的な勉強をしなくてもいい!」。では、何をすればいいか? 友達と外で思いっきり遊びなさい、そうすれば後から学力もグングン伸びる、と主張するのだから教育ママはビックリだろう。 「外遊び」の中で、子供たちはいろんな経験値を積み重ね“オキテ”を覚え、応用力ができる。それがないまま室内でゲームやスマートフォンばっかりイジっていると“使えない大人”になってしまうのは必定。「目からウロコ」だ。(松永暢史著、扶桑社文庫・700円+税) 2020年5月10日 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 扶桑社 産経新聞社 松永暢史 新訂版 男の子を伸ばす母親は、ここが違う!