「ベンソン ロス」検索結果一覧 （文学・評論）

もし1940年米大統領選挙にヒトラーを称賛するリンドバーグが勝っていたら…？　ありえたかもしれない歴史改変小説

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

石井千湖（書評家）

『プロット・アゲンスト・アメリカ』 フィリップ・ロス［著］／柴田 元幸［訳］

『高い城の男』 フィリップ・Ｋ・ディック［著］／浅倉 久志［訳］

『ifの世界線　　改変歴史SFアンソロジー』 石川 宗生［著］／小川 一水［著］／斜線堂 有紀［著］／伴名 練［著］／宮内 悠介［著］

カルロス・ルイス・サフォン・著/木村裕美・訳『マリーナ　バルセロナの亡霊たち』（集英社文庫）を阿津川辰海さんが読む

［レビュー］（海外の小説・詩集）

阿津川辰海（作家）

『マリーナ バルセロナの亡霊たち』 カルロス・ルイス・サフォン［著］／木村 裕美［著］

いじめっ子を押入れにいる、形も声もない影「ナイナイ」に会わせたら…書評家が春にオススメする7冊

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

大矢博子（書評家）

『シャーロック・ホームズの凱旋』 森見登美彦［著］

『シャーリー・ホームズとジョー・ワトソンの醜聞』 高殿 円［著］

『みんなこわい話が大すき』 尾八原 ジュージ［著］

『光る君と謎解きを 源氏物語転生譚』 日部 星花［著］

『小袖日記』 柴田 よしき［著］

見た目は怖いが案外弱い怪物――。コミカルな展開が着地は本格ミステリに

［レビュー］（日本の小説・詩集）

若林踏（書評家）

『ミノタウロス現象』 潮谷 験［著］

祖母から手渡されたものの辛くて読み進められなかった一冊など　シンガー・石川セリが紹介する文庫3冊

［レビュー］（日本の小説・詩集／エッセー・随筆）

石川セリ（シンガー）

『走れメロス』 太宰 治［著］

『春琴抄』 谷崎 潤一郎［著］

『一汁一菜でよいという提案』 土井 善晴［著］

人間関係を根底としたコン・ゲーム　ロス・トーマス『愚者の街』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

関口苑生（文芸評論家）

『愚者の街（上）』 ロス・トーマス［著］／松本 剛史［訳］

『愚者の街（下）』 ロス・トーマス［著］／松本 剛史［訳］

穴に落ちた兄弟が3か月サバイブする物語だけど……素数、暗号と謎解きの面白さが肝！スペイン小説紹介

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『深い穴に落ちてしまった』 イバン・レピラ［著］／白川 貴子［訳］

『黄色い雨』 フリオ・リャマサーレス［著］／木村 榮一［訳］

『風の影 (上)』 カルロス・ルイス・サフォン［著］／木村 裕美［訳］

『風の影 (下)』 カルロス・ルイス・サフォン［著］／木村 裕美［訳］

＜書評＞『口訳　古事記』町田康 著

［レビュー］（古典）

藤沢周

『口訳　古事記』 町田 康［著］

詩と人間洞察とシニカルな心。昨今のハードボイルド小説解説に漂う“死者の影”

［レビュー］（海外の小説・詩集）

縄田一男（文芸評論家）

『愚者の街（上）』 ロス・トーマス［著］／松本 剛史［訳］

『愚者の街（下）』 ロス・トーマス［著］／松本 剛史［訳］

『父を撃った12の銃弾　上』 ハンナ・ティンティ［著］／松本 剛史［訳］

『父を撃った12の銃弾　下』 ハンナ・ティンティ［著］／松本 剛史［訳］

『幽霊屋敷【新訳版】』 ジョン・ディクスン・カー［著］／三角 和代［訳］

未来の技術と人間を描くSF　テクノロジーで変わる未来

［レビュー］（海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

大森望（翻訳家・評論家）

『フォワード　未来を視る６つのＳＦ』 ブレイク・クラウチ［著］／宇佐川 晶子［訳］／鳴庭 真人［訳］／小野田 和子［訳］／ベロニカ・ロス［著］／Ｎ・Ｋ・ジェミシン［著］／エイモア・トールズ［著］／ポール・トレンブレイ［著］／アンディ・ウィアー［著］／東野 さやか［訳］／幹 遙子［訳］／川野 靖子［訳］

『新しい時代への歌』 サラ・ピンスカー［著］／村山 美雪［訳］

『万物理論』 グレッグ・イーガン［著］／山岸真［訳］

愛犬の手術費用に200万円……医療費負担に葛藤した作家・酒本歩が小説に込めた想い

［レビュー］（日本の小説・詩集）

酒本歩（作家）

『ロスト・ドッグ』 酒本歩［著］

鬱陶しい梅雨空を吹き飛ばす「いま読むべき」痛快サスペンス小説6作を紹介

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

大矢博子（書評家）

『爆弾』 呉 勝浩［著］

『渚の螢火』 坂上 泉［著］

『ラブカは静かに弓を持つ』 安壇 美緒［著］

『マイクロスパイ・アンサンブル』 伊坂 幸太郎［著］

『氷の致死量』 櫛木 理宇［著］

伊坂幸太郎　最新作はフェスでのみ配布されていた幻の短編集　福島限定カバーも［文芸書ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2022/05/14

第29回吉川英治文学新人賞受賞のピカレスク小説――『ミノタウロス』著：佐藤　亜紀 文庫巻末解説

［レビュー］（日本の小説・詩集）

石井千湖（書評家）

『ミノタウロス』 佐藤 亜紀［著］

【気になる！】文庫『チャリング・クロス街８４番地増補版』

［レビュー］（海外の小説・詩集／エッセー・随筆）

産経新聞社

『チャリング・クロス街84番地』 ヘレーン・ハンフ［著、編集］／江藤 淳［訳］

長崎次郎書店「倍返し！」【書店員レビュー】

［レビュー］（日本の小説・詩集／経済・社会小説）

長崎次郎書店（書店員）

『ロスジェネの逆襲』 池井戸 潤［著］

［半沢直樹］ドラマ後半を原作で先取り！　文庫ベストセラーに登場　公式ブックも人気

［ニュース］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2020/08/22

本好きにはたまらない　リアル書店に足を運びたくなる3冊

［レビュー］（海外の小説・詩集／思想・社会／エッセー・随筆）

瀧井朝世（ライター）

『シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々』 ジェレミー・マーサー［著］／市川恵里［訳］

『チャリング・クロス街84番地』 ヘレーン・ハンフ［著］／江藤淳［訳］

『増補　書店不屈宣言』 田口 久美子［著］

兄の終（しま）い　村井理子（りこ）著　

［レビュー］（心理学／エッセー・随筆）

若松英輔（批評家）

『兄の終い』 村井理子［著］

女装パフォーマー・ブルボンヌが、異性装者のアイデンティティと愛を巡る物語を読む

［レビュー］（日本の小説・詩集）

ブルボンヌ（女装パフォーマー、ライター）

『クロス』 山下紘加［著］