「角川春樹事務所 ランティエ」一覧

「まさに媚薬のような機器ですね」人類の未知の領域に踏みこんだ壮絶なサスペンス小説を描いた山田宗樹の創作の裏側とは？

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

内田剛（ブックジャーナリスト・本屋大賞理事）

『鑑定』 山田 宗樹［著］

超能力バトルの興奮と警察捜査小説の醍醐味を味わえる『バーニング・ダンサー』など、暑い夏におすすめのエンタメ小説7冊

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

大矢博子（書評家）

『バーニング・ダンサー』 阿津川 辰海［著］

『檜垣澤家の炎上』 永嶋 恵美［著］

『いつか月夜』 寺地 はるな［著］

『私の死体を探してください。』 星月渉［著］

『深淵のテレパス』 上條 一輝［著］

嵐で遭遇…フィリピンのバタン島に漂着後、現地で下僕となった男たちの物語など、文芸評論家おすすめの7作

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

細谷正充（文芸評論家）

『魂婚心中』 芦沢 央［著］

『はじめてのゾンビ生活』 不破 有紀［著］／雪下 まゆ［イラスト］

『バタン島漂流記』 西條奈加［著］

『使嗾犯　捜査一課女管理官』 松嶋 智左［著］

『六色の蛹』 櫻田 智也［著］

本当は怒ってよかったんだと気づくことがいっぱいあって…作家・寺地はるなと原田ひ香が語った創作の一端

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集）

角川春樹事務所

『いつか月夜』 寺地 はるな［著］

ミステリから合戦モノまで　忍者、剣客、武将、百人一首など歴史の奥深さに思いを馳せる小説8冊を文芸評論家が紹介

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

末國善己（文芸評論家）

『歌人探偵定家』 羽生 飛鳥［著］

『海を破る者』 今村 翔吾［著］

『火の神の砦』 犬飼 六岐［著］

『天に挑む　大谷刑部伝』 佐々木 功［著］

『最後の甲賀忍者』 土橋 章宏［著］

小説紹介クリエイターのけんごが紹介　「食」と「本」を通じて生まれた人間関係を巧妙に描いた小説

［レビュー］（日本の小説・詩集）

けんご＠小説紹介（小説紹介クリエイター）

『古本食堂　新装開店』 原田 ひ香［著］

埋もれている名著を再発見する意義とは？　ベストセラー作家・原田ひ香と角川春樹が語る

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集）

角川春樹事務所

『古本食堂　新装開店』 原田 ひ香［著］

事故死で教室の「スピーカーに転生」した主人公を描く『死んだ山田と教室』など…黒歴史と向き合う小説6作を紹介

［レビュー］（日本の小説・詩集）

大矢博子（書評家）

『冬期限定ボンボンショコラ事件』 米澤穂信［著］

『死んだ山田と教室』 金子 玲介［著］

『あなたの大事な人に殺人の過去があったらどうしますか』 天祢 涼［著］

『密室法典』 五十嵐 律人［著］

『神様のたまご 下北沢センナリ劇場の事件簿』 稲羽 白菟［著］

トイレを我慢する修行も…甲賀忍者最後の伝承者の声と史実を盛り込んだ忍び小説とは？　作者・土橋章宏が語る

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

角川春樹事務所

『最後の甲賀忍者』 土橋 章宏［著］

好きになった人が殺人犯だったら…死刑をテーマにしたミステリ小説を書いた理由　社会派作家・天祢涼が語る

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

千街晶之（文芸評論家・ミステリ評論家）

『あなたの大事な人に殺人の過去があったらどうしますか』 天祢 涼［著］

日本ミステリー文学大賞やハヤカワSFコンテスト、日経小説大賞など9作品を紹介

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

細谷正充（文芸評論家）

『夏空　東京湾臨海署安積班』 今野 敏［著］

『燃える氷華』 斎堂琴湖［著］

『対怪異アンドロイド開発研究室』 饗庭淵［著］

『１面、降版します 特命記者の事件簿』 松井 蒼馬［著］

『ここはすべての夜明けまえ』 間宮改衣［著］

世の中や人の心の真理に触れたかのような、大きな魅力を持つ時代小説　高瀬乃一『春のとなり』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

細谷正充（文芸評論家）

『春のとなり』 高瀬 乃一［著］

途中で何度も「もうダメです」と編集者に泣きごとを言って…時代小説の新星・高瀬乃一が創作秘話を語る

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

角川春樹事務所

『春のとなり』 高瀬 乃一［著］

天涯孤独で不運な人生を歩んできた16歳の少女が人助けで活躍　時代小説「出直し神社たね銭貸し」シリーズの読みどころ

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

細谷正充（文芸評論家）

『そなたの母 出直し神社たね銭貸し』 櫻部由美子［著］

小説で想定していた場所に東京湾岸警察署が…お台場を舞台にした刑事ドラマ「ハンチョウ」の原作に迫る

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

角川春樹事務所

『夏空　東京湾臨海署安積班』 今野 敏［著］

警察署長が暴力団幹部と会食で窮地に…今野敏の警察小説「安積班」シリーズの魅力とは？

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

関口苑生（文芸評論家）

『夏空　東京湾臨海署安積班』 今野 敏［著］

首切り事件、クロスボウ殺害事件、男性が全裸で縛られ殺された事件など、猟奇的な事件を描いたミステリ作品

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

末國善己（文芸評論家）

『江戸咎人逃亡伝』 伊東潤［著］

『人狩人』 長崎 尚志［著］

『時空に棄てられた女　乱歩と正史の幻影奇譚』 長江 俊和［著］

『夏目漱石ファンタジア』 零余子［著］／森倉 円［イラスト］

『ユーカラおとめ』 泉 ゆたか［著］

いじめっ子を押入れにいる、形も声もない影「ナイナイ」に会わせたら…書評家が春にオススメする7冊

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

大矢博子（書評家）

『シャーロック・ホームズの凱旋』 森見登美彦［著］

『シャーリー・ホームズとジョー・ワトソンの醜聞』 高殿 円［著］

『みんなこわい話が大すき』 尾八原 ジュージ［著］

『光る君と謎解きを 源氏物語転生譚』 日部 星花［著］

『小袖日記』 柴田 よしき［著］

朝起きたら隣で寝ていた婚約者が死んでいた…サスペンス小説『私、死体と結婚します』の著者が語った執筆前に書いたプロット

［エッセイ／レビュー］

桜井美奈（作家）

『私、死体と結婚します』 桜井美奈［著］

政界を揺るがす「裏金問題」と「選挙」の真実を描いた小説『ゼロ打ち』に作者・相場英雄が語る

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

角川春樹事務所

『ゼロ打ち』 相場 英雄［著］