「渡辺 葉」検索結果一覧 （文学・評論）

群ようこ『六十路通過道中』を岸本葉子さんが読む

［レビュー］（日本の小説・詩集）

岸本葉子（エッセイスト）

『六十路通過道中』 群 ようこ［著］

『鼓動』葉真中顕著

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

宮部みゆき（作家）

『鼓動』 葉真中顕［著］

上半期ベストセラー1位は不動産ミステリー『変な家』『変な家2 ～11の間取り図～』3月には映画も公開[エンターテイメントベストセラー]

［ニュース］（ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2024/06/01

「あの業務私がやっとくね」に「ありがとう」と言ったら同僚が落胆…この体験をきっかけにミステリ作品を描いた作者が語った「言葉の可能性」

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

双葉社

『言葉は君を傷つけない』 夏凪 空［著］

「おくのほそ道」を題材に現代の価値観に向き合う　30歳女性教師を主人公にしたロードノベルを執筆した兼業作家に話を聞いた

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

双葉社

『週末は、おくのほそ道。』 大橋崇行［著］

豪華客船大爆破…西成のおっちゃんとカップ酒を飲みながら思いついたアクション小説とは？　作者に執筆の裏話を聞いた

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

双葉社

『ドリフター２　対消滅』 梶永正史［著］

「他の作家の活躍を見ると、うらやましさに内臓がねじれる」作家・寺地はるなが、他者への憧れに苦しむ10代を描いた理由を語る

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

双葉社

『どうしてわたしはあの子じゃないの』 寺地はるな［著］

認知症になった父が帰らぬ人に…「全裸監督」の脚本家・山田佳奈が明かした、シビアな現実

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

双葉社

『だから家族は、』 山田佳奈［著］

「鬼滅の刃」柱稽古編放送に合わせ人気の「塗絵帳」新作も登場　表紙は炭治郎と不死川実弥、伊黒小芭内[エンターテイメントベストセラー]

［ニュース］（ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2024/05/25

新人賞二冠・真門浩平の短編集『ぼくらは回収しない』など、「新しさ」際立つミステリ3選

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

村上貴史（書評家）

『殺める女神の島』 秋吉 理香子［著］

『観測者の殺人』 松城 明［著］

『ぼくらは回収しない』 真門 浩平［著］

原田マハの最新作は〈板画家・棟方志功〉　ゴッホに憧れた弱視の画家と、彼を支えた妻の物語

［レビュー］（日本の小説・詩集）

高頭佐和子（書店員。本屋大賞実行委員）

『板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh』 原田マハ［著］

『繭の中の街』 宇野 碧［著］

『鼓動』刊行記念対談＜葉真中顕×速水健朗＞「90年代の呪い――なぜ、僕たちは世代論を語ってしまうのか」ロスジェネ世代の二人が90年代と今を考察する

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集）

『鼓動』 葉真中顕［著］

岸恵子「あの男性との恋の顛末をすべて語ってしまおう」91歳5ヶ月で出版したエッセイ集がランクイン[エンターテイメントベストセラー]

［ニュース］（ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／エッセー・随筆）

2024/05/18

山下美月　セカンド写真集が2週連続ランクイン　展覧会も話題の「おっさんずラブ」公式ブックも登場[エンターテイメントベストセラー]

［ニュース］（テレビ／タレント写真集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2024/05/11

VRゲーム内の殺人と現実の事件がリンク…焼死体から始まった連続殺人を描いた貫井徳郎のミステリー

［レビュー］（日本の小説・詩集）

細谷正充（文芸評論家）

『龍の墓』 貫井徳郎［著］

予備知識ナシで読める「源氏物語」　原典から大きく外れずにまとめた入門書の内容とは？

［レビュー］（日本の小説・詩集）

門賀美央子（書評家）

『まるわかり！ これからはじめる源氏物語』 島村洋子［著］

「こう思われたい自分」にこだわる10代の「痛々しさ」と「眩しさ」を描いたミステリ作品　終盤の展開に思わず笑みがこぼれる一作

［レビュー］（日本の小説・詩集）

大矢博子（書評家）

『まだ終わらないで、文化祭』 藤 つかさ［著］

料理は人の分かりあえなさを強調する大人の現実を穏やかな味付けで描く連作

［レビュー］（日本の小説・詩集）

杉江松恋（書評家）

『定食屋「雑」』 原田ひ香［著］

「ドラマみたいに青春ってキラキラ？」自分らしさを探してもがく高校生を描いた青春ミステリーの制作秘話

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

双葉社

『まだ終わらないで、文化祭』 藤 つかさ［著］

「人間に絶望したところから物語の構想が始まる。」ゲームと現実世界がリンクする本格ミステリーを貫井徳郎が語る

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

双葉社

『龍の墓』 貫井徳郎［著］