年末恒例ミステリランキング発表! 国内3冠を制したのはあのレジェンド作家

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 12月8日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文芸書第1位は『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』が獲得した。
 第2位は『このミステリーがすごい! 2021年版』。第3位は『魔法使いで引きこもり?(8)
 モフモフと駆ける雪山の決戦』となった。

 今週は12月4日に発売された年末恒例のミステリーランキング『このミステリーがすごい! 2021年版』が2位に登場。ミステリ界のレジェンドの作品が年間ランキング 国内編を制したことで一躍話題となった。同作品は「週刊文春ミステリーベスト10 2020」(文藝春秋)「ミステリが読みたい! ベスト10ランキング&ガイド 2021」(早川書房)でもそれぞれ国内編で1位を獲得しており3冠達成となった。Book Bangには書評家の杉江松恋さん、産経新聞社による同作品のレビューが掲載されている。以下のURLから書評ページに飛べるが、ランキングのネタバレを含むためご注意を。
https://www.bookbang.jp/review/article/627654
https://www.bookbang.jp/review/article/635541

1位『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』東野圭吾[著](光文社)

殆どの人が訪れたことのない平凡で小さな町。寂れた観光地。ようやく射した希望の光をコロナが奪い、さらに殺人事件が……。(光文社ウェブサイトより)

2位『このミステリーがすごい! 2021年版』『このミステリーがすごい!』編集部[編](宝島社)

読書のプロが選ぶ2020年 傑作ベスト20(宝島社ウェブサイトより抜粋)

3位『魔法使いで引きこもり?(8) モフモフと駆ける雪山の決戦』小鳥屋エム[著]戸部淑[イラスト](KADOKAWA)

リュカとの生活も落ち着いてきたころ、シウにラトリシアの近衛騎士団から指名依頼が入る。内容は宿営地の整地という簡単なものだったが、実際はラトリシアの宮廷魔術師によるシウへの嫌がらせだった。さらに「騎獣は貴族が所有するべき」とフェレスを奪おうとした彼らに呆れ、敵対してしまう。それから数日後、氷の魔獣グラキエースギガスが現れ兵士や冒険者たちが雪山で孤立してしまったという知らせが入る。ギルドの頼みで急ぎ救助に向かったシウだったが、そこで待っていたのは魔獣ではなくあの宮廷魔術師と騎士団たちで――!? 大人気異世界スローライフ物語、第八弾!(KADOKAWAウェブサイトより)

4位『チンギス紀(9) 日輪』北方謙三[著](集英社)

5位『冬の狩人』大沢在昌[著](幻冬舎)

6位『Free Life Fantasy Online 人外姫様、始めました(5)』子日あきすず[著]Sherry[イラスト](講談社)

7位『賢者の弟子を名乗る賢者(14)』りゅうせんひろつぐ[著]藤ちょこ[イラスト](マイクロマガジン社)

8位『今度生まれたら』内館牧子[著](講談社)

9位『未実装のラスボス達が仲間になりました。』ながワサビ64[著]かわく[イラスト](KADOKAWA)

10位『オルタネート』加藤シゲアキ[著](新潮社)

〈文芸書ランキング 12月8日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年12月12日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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