【気になる!】文庫 『ひきこもりグルメ紀行』

レビュー

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ひきこもりグルメ紀行

『ひきこもりグルメ紀行』

著者
カレー沢薫 [著]
出版社
筑摩書房
ジャンル
文学/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN
9784480437020
発売日
2020/11/12
価格
858円(税込)

書籍情報:openBD

【気になる!】文庫 『ひきこもりグルメ紀行』

[レビュアー] 産経新聞社

 30代、出不精の漫画家、コラムニストの著者が家から一歩も出ず、〈「おとりよせ」で労せず各地の名産を食ってやろう〉とウェブマガジンで連載したコラムの文庫化。

 登場するのは著者が一番美味(うま)いという「博多通りもん」(福岡)や、「赤福」(三重)、「萩の月」(宮城)などの銘菓に、「明石焼き」(兵庫)、「盛岡冷麺」(岩手)、「いちご煮」(青森)など約50品。それらご当地グルメのうんちく、食レポを抱腹絶倒の文章で展開する。

 著者も記すように、「おとりよせ」は、コロナ禍の「新しいライフスタイル」にも生かせそうだ。(カレー沢薫著、ちくま文庫・780円+税)

産経新聞
2020年11月29日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

産経新聞社

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